渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

花のいのちは短し

2021年12月21日 | open


わが差料、斬鉄剣康宏の拵に着け
ている梅桜花弁透かしのこの鉄鍔。
かなり気に言っている。
素朴の中に雅味あり。
そして、いのちあり。
その花の心、武士の心にも似て。

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