渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

2歳児の記憶

2024年06月20日 | open



1962年のある日、隣りの家
にオート
バイに乗った人が
来た。

帰る時にエンジンをかけ、
回転を上げる時に見ている
と、左側の
グリップをひね
っていた。私はスプーンの
左持ちを矯正されていたの
で、あれ?こちら側で何か

回していると思った。
その記憶は鮮烈だ。
確実に左をひねってエンジン
音を目黒川沿いに轟かせてい
た。
音は爆音。ドゴババゴォン
という音だった。
マシンは古いインディアン
だったのだろうと思う。

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これはシーン逆焼きかもしれ
ないが。

 


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