渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ヤキトリ

2022年11月07日 | open



北九の玉撞仲間と焼き鳥ヤッキー
食いに行こうぜとなったのだが、
先週末は午後4時からの飲みと
なった為、ヤッキーではなく
昼1時から開いてるシースーの店
になった。
適当につまんでからヤッキー行く
かとなったのだが、途中あるって
て行きつけのバーに寄ってしまい、
そのままかなり飲んでからラスト
店への梯子となった。ヤッキーは
全て閉まっていたから。
結局、店を出たのが朝7時頃(笑)。
まだ店内に客が大勢残ってたけど、
皆さんよく飲むねえ~。
どういう訳かラスト店の客はやたら
九州の
人間ばかりだったけど。
ありゃ偶然とはいえ笑
えた。
店内で客同士が打ち解けてた。

いい感じ。
特に北九の人間とはなぜかしらね
どウマが合う。
これまで学生の時も仕事でもプラ
イベートでも、北九州の人間とは
すんなりと互いに打ち解ける。
これ不思議。たぶん、地方柄の
人的種族の問題だろう。東京もん
からすると、まるっきし合わない

お国柄とかあるから。
伝法なとこがスッと東京と北九は
波長が合うのかも。
グジグジと重箱の隅つつきみたい
な粘着野郎は東京も北九も大嫌い
だし。男も女もそんな奴ぁ相手に
されない。
スタンダードの違いかと思う。

焼き鳥にはビールが殊の外合うが

握り寿司にもビールは合うぜ。
あと、どちらも日本酒が合う。
しかも、冷酒でなく、ぬる燗ね。
だが、東京では「やきとり」と

称しているのに、実は焼き豚が
串で出て来る店が昔は一般的
だった。トリではなくトン。
カシラ、ナンコツ、ハツなんて
もろにそうね。
あれはホルモン焼きとごっちゃ
だったのかも知れないけどよく
知らない。学生時代あたりまで
はそれだった。
今、池袋東口駅前で、そうした
ながらの焼きトンを昭和の頃
のまま串焼きで
食わせてくれる
店がある。

店内勤め人でいつも大繁盛だ。

ここ最高。看板は「もつ焼」表示
に変わったようだ。コンプラ対応
か。20年前から月一の出張では

必ず寄っていた。学生の頃も何度
か行った事がある。高校の時は
池袋は西側北のロマンス通りが
毎度の打ち上げ
の場所だった。
パーティーの流れとかの。
大学の時は別な意味のパーティー。
今は法律と条令変わったからあれ

だけど、当時は高校生でも飲み
歩いた。東京都特別条令で、16才
以上は飲酒喫煙OKだったから(笑)。
第一、大学入って一年生は18才

なのに新歓コンパは必須だしさ。
これはまじなとこで。
飲みつけてない地方出身の奴らは
まず新歓で潰される。都内出身の
連中は平気な顔して生き残る。
高校では担任が自宅に生徒招いて

酒振る舞ってくれたり、外にも
一緒に飲みに行ってたんだから。
いや、ほんとの話。



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