渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

鉄鋼の焼鈍し,焼入れ,焼戻し

2020年06月23日 | open

鉄鋼の焼鈍し,焼入れ,焼戻し

金属材料研究室 岐阜大学教育学部技術教育講座
炭素がほとんど含まれていない針金と炭素量
が多いピアノ線を用いて,鉄鋼の基本的な
熱処理である焼鈍し,焼入れ,焼戻しの簡易
実験の模様です.岐阜大学公開講座「日本刀
のおはなし」用に作成した動画ですが,その
まま眠らせるのももったいのでアップしました.

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初心者向けに参考になる動画。

日本学術界の不思議。
句読点を「、(読点)」「。(句点)」で
はなく「,(カンマ)」「.(ピリオド)」
表記する。
これあたしの学生の頃の学生間の研究資料
の論述レジュメのレベルでさえそのような
慣例が通例だった

どうせ明治のあたりの混乱期の表記法
ちゃんぽん麺なんだろうなあ。
でも、決まり事でそうなっていたりする
から厄介だったりする。

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