うちは蒲鉾の消費量が多いようで、日常的
に蒲鉾板のストックがある。
小さな蒲鉾だ。
他のご家庭では、お正月の時くらいしか
蒲鉾を食べない事も多いらしい。
もしかして、うちが特殊なのか?
それとも東京食性の名残の特徴なのか。
よく分からないが、うちは蒲鉾をよく
食べる。
瀬戸内海の蒲鉾、おいしいのだけどなあ。
蒲鉾板は有効活用します。
ビリヤードのキューのタップを切るまな
板にしたり、日本刀の目釘削りのまな板
にしたり等々。
ナイフの切れ味試験でも使用したりもし
ますが、完全なる有効活用は焚き木の火
口の着火材料にする使い方です。
ナイフバトニングで小割りにして、そして
フェザーを作って、アウトドアでのプレ
ファイアの着火材としています。
このブローニング のコンバットナイフは
友人に進呈しました。
かなり使い勝手のよい良品です。
フルタングではありませんが、ナカゴが
突き倒しでレザーワッシャーなので衝撃
吸収もするためバトニングでの薪割りも
ガンガン行けます。
スカンジグラインドなので、抵抗少なく
パッカンパカンと薪が割れる。
蒲鉾板は、こんなのも作れます。
蒲鉾板は、こんなのも作れます。
カービングナイフとフックナイフで。
これは製作1時間程です。
スプーンを作るのは初めてですが、まあ、
どうにか形にはなってるかと。
このスプーンはインスタントコーヒー用
として、家でも野外でもバンバン使って
います。
蒲鉾板、使い道ありますよ〜。