米軍・攻撃機【A-1から最強A-10
まで全紹介】
超貴重映像/昔の空母と艦上機
A-2が抜けている。
A-1は最強の攻撃機だったが、
トイレ爆弾とは人間を舐めた
話だ。
世界最強レシプロ攻撃機のA-1
はベトナム戦争で大いに運用
された。
他国である米国が介入した戦
争でベトナム人を殺戮する為
にこうした物が使われた。
大国アメリカの根源的な人間
的質性と国家姿勢が現れている。
「良いチャーリー(ベトナム
人民解放戦線の人民兵士)は、
死んだチャーリーだけだ」
アメリカ軍の中で流行った言
葉である。
今でもアフリカ系アメリカ人、
アメリカンインディアン系の
アメリカ人は米国内で人間扱
いを受けていないが、それが
合衆国の現実である。
50'S青春グラフティの映画や
ドラマは感動的だが、出て来
るのは白人のみだ。
理由は明白。
アフリカ系アメリカ人で高校
に進学する者などはいなかった
からだ。
米国で初めて大学まで進学し
たアフリカ系アメリカ人の女
性は1960年代初期に登場した
が、大学で筆舌に尽くし難い
差別と排斥に遭った。
「チンパンジーが大学に来る
の?」と多くの男女学生教授
にいじめられた。
結果、彼女は自殺した。
現在でも、基本的にアメリカ
合衆国と多くの米国人はその
気質を有している。
ベトナム戦争でもそうだった。
死亡率が異様に高い前線に
真っ先に送られるのはアフリ
カ系アメリカ人だった。
そして、クリント・イースト
ウッドが批判するように、
政治家や政治家たちの子息は
戦場へは行かなかった。
平和利用ではなく、人類が作
った多くの航空機、車両は
戦争によって開発が進んだ
という悲しい歴史がある。
医学の発達もそうだ。
人類の英知を人殺しの為に
活用する。
それを開発するのは学者始め
専門分野を学んだインテリ
たちだ。
核爆弾がその最たるものだろ
う。
人類は人殺しの為にその持ち
うる知能を最大動員する。
人類は本当に愚かな生き物だ。
やがてハルマゲドンで全人類
は清算されるだろう。
だが決して現イスラエルを正
義とする事ではなく。
人殺しを正義と称して実行す
るあらゆる人類と国家を悪と
して。
このナレーションは電子音声
か。生録音か。
櫻井よしこのような物腰穏や
かな耳に優しい声色でこうし
た殺人兵器を讃えるように語
る語り口が静かに恐ろしい。
こうしたまるで童話を読むよ
うに青空と子どもたちの未来
を語るような声色で殺りく兵
器を肯定的に語る空気こそが、
人間の狂気だ。