風の声

想いつくまま

泣きっ面に蜂の片山大臣の苦しい言い訳

2018年11月01日 | 日記
片山さつき大臣の「100万円国税口利き疑惑」は収まる気配なし。

文春の記事に対して、名誉棄損で訴えた片山大臣。
100万円を受け取った「秘書」は、「秘書ではない」と言い出した。

秘書が受け取ったとなれば大臣辞任は免れない。
だからとはいえ、まさかの苦しい言い訳に驚いた。

公の場や海外にまで秘書として同行させていたのに笑ってしまう。
それに片山事務所は「その秘書は退職してます」と公言していた。

慌てたのか、告訴を担当する弁護士との打ち合わせ不足が見え見えだ。

口利き疑惑に火がついたまま、さらに政治献金も誤魔化してたのが発覚。
これも、名誉棄損で訴えるのかと思ったら、さすがに認めた。
政治資金の収支報告を訂正して、済ませるのだそうだ。

まさに、泣きっ面に蜂の片山大臣だが、更なるスクープが。
今朝、文春はスクープ第3弾として、片山大臣の音声証拠を公開した。
「100万口利き」について、片山大臣が生々しく喋っている。
これで、関与して無いは通用しなくなった。

元夫の舛添都知事の金銭疑惑に「カネにせこい」と言ってた片山大臣。

カネのせこさでは、似たもの夫婦だったということか。



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