2018/04/11(水) 第2回戦 (ヤオフクドーム)
福岡ソフトバンク8-5北海道日本ハム
【勝】バンデンハーク (1勝1敗0S)【S】サファテ(0勝0敗4S)【敗】高梨 (0勝1敗0S)
【本】(日) 大田 1号ソロ(4回・バンデンハーク)、横尾 2号2ラン(8回・森)
(福)デスパイネ 2号2ラン(1回・高梨)、今宮 1号ソロ(2回・高梨)、甲斐 1号ソロ(2回・高梨)
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37回目の誕生日を迎えた鶴ちゃんは、昨年までのチームメートサファテから嬉しい
プレゼントを。
その他のSBナインから大量のプレゼント攻勢があった?か、どうかは分かりませんが
スタメン捕手として出場をした古巣球場で1,2回に6点もプレゼントをしちゃいました。
後半は横尾のホームランで3点差まで追いすがりますが、高梨、上原の5回8失点では
勝負に持ち込めないのは当たり前です。
高梨の6失点は仕方がないですが、2番手上原は5回裏を1安打4四球で2失点の散々な
登板になりましたね。
ハートの弱さがもろにでた逃げの投球内容では、トップ残留は難しいでしょう。
良いものを持っているのに、いつ見ても勿体ないと感じました。
何よりも闘争心が目に出ていません。
同様に9番ライトでスタメン出場をした岡選手も、バッターボックスでの覇気に欠けて
いたように写りました。
身体能力は糸井以上と言われていますが、技術力と天性の勘がなければ、ただの人に
なってしまいます。
たとえ体調が万全ではないにしても、ボールに食いつくガッツがなければ、トップでの
活躍は無理かも知れません。
新人で出て来た一昨年は、内野ゴロでも足を生かして出塁をする闘志が見えていただけに
とても残念です。
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