髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム エース有原の今季初登板は圧巻でした

2018-04-14 21:58:24 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/14(土) 第1回戦 (ほっと神戸)

オリックス1-2北海道日本ハム

【勝】有原(1勝0敗0S)【S】石川直(0勝0敗4S)【敗】西(0勝3敗0S)
【本】(オ)マレーロ 5号ソロ(8回・有原)
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もしも日ハムにレアードがいなかったら.......。

ふと最近、そんなことを考えます。

すしボーイとしてチームメイトに愛され、ファンの信頼度は抜群のレアードが

もしも日ハムに来ていなかったなら、一昨年の優勝はなかったでしょう。

初来日の2015年は、日本の投手のコントロールの良さに泣かされ、ブンブン丸

と化し、栗山監督でなければあの年で離日をしていたでしょう。

それでも夏場を過ぎてからは、ホームランの量産体制に入り結果は34本塁打を

放ち2016,2017年も30本塁打以上を記録しています。

中田が駄目でもレアードがいたから優勝の美酒を味わうことが出来たとも。


そのレアードが中田復活の声を聴く前に、近藤と二人でチームを牽引しています。

先取点は近藤の四球から中田のラッキーなヒットがでて、走者1,3塁からきっちり

とレアードが犠牲フライを打ってくれました。

この先取点で力を得た今季初登板の有原が好投をして、嬉しい今季初勝利をすること

が出来ました。

待ちに待ったエースの初勝利ですが、気になるのは9番中島の不振ですね。

SB戦から5三振はいただけません。

明日は石井(一)のスタメンを期待しますが、頑固な栗山監督は果たしてどうする

でしょう。



有原の8回1失点は予想外の出来でしたね。

ピッチングも昨年とは違い連打を浴びない成長が見られました。

もしも優勝をするのなら、彼の右腕に働いて貰わなければ到底無理でしょうね。

今後が楽しみな一勝でした。



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