髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 加藤が好投して3勝目~連敗を2で止める。

2017-05-10 21:46:46 | 北海道日本ハムファイターズ



<!-- 2017.05.10 -->

5月10日【Game33/12-21-0】
北海道日本ハムファイターズ 2-1 埼玉西武ライオンズ
【勝】加藤 (3-1-0)【S】増井(3-1-5)【負】十亀(0-2-0)

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ

先発加藤は初回に中村のタイムリーで1失点をするものの、後続を押さえて
追加点は許さず。
ここで余計な失点をしていたなら、連敗中ということもあり、攻撃の歯車は
大きく狂い3連敗という目を当てられない結果も待っていただろう。

1回裏には遥輝がヒットで出て松本が送り、近藤、中田のヒットを待つが、
近藤は大きなライトフライで2死。
中田が四球で歩き、この日全打点(と言っても計2点)をあげたレアードが
レフト前に落とし同点打を放ちます。

このような展開で始まったこの日の試合は、投手戦が続くのですが3回裏に
安打で出た近藤をレアードがセンター前にタイムリーを放ち、結果的には
2-1で日ハムが逃げ切りました。

お立ち台には加藤投手とスシボーイが上がりましたが、7回1死まで投げ抜いた
加藤投手の活躍のみが印象的な試合だったと...............。
前日の試合でまったくタイミングが合わず、無安打に終わった岡に代えてこの日
の7番には大田が入りましたが、彼も不発に終わりました。
巨人に移った石川慎吾はすでに今季3HRと活躍をしていますが、大田砲は火を
吹きません。

なんとか自信を付けさせる方法はないものなのでしょうか?
見ていて歯がゆさを感じます。

今年のコーチ陣はこのまま行くのでしょうが、打撃コーチ陣には選手時代に活躍を
した経験の人がいないのが原因でしょうか?

来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが、来季の監督に栗山監督はいないはず
なので、監督はともかく投手コーチ、打撃コーチには、選手時代に実績があった
コーチを迎え入れて欲しいものです。



コメントを投稿