半崎美子「布石」
新コロナウイルスの影響で、TV・芸能界の方達は、仕事が思うように出来ずに苦労をされているようです。
札幌出身の半﨑美子さんも、予定をしていたコンサートが次々と中止になっていますが、いまはどの業界も自粛を強いられているので仕方がないですね。
3月にはニューシングルとして「布石」が発売をされ、さぁ今年も頑張るぞ!という時の新コロ騒動でしたが良い流れに乗っていただけに残念!!でした。
そんななか7月17日には、ファンのためのハンザキスト倶楽部1周年記念『テレパシー配信ライブ』が予定されているようです。
8月から9月にかけての道内ツアーも中止になってしまいましたが、本人は必ずやると言っていますので、楽しみの一つとして取っておきましょう。
髭のプーさん日記では、過去に遡ってメジャーデビュー前から彼女に関して書いてきましたが、本音ではこれほど注目をされる歌手となるとは思ってもいませんでした。
初めてブログに載せたのが、2008年3月29日の(札幌出身の有望歌手 半崎美子ちゃん)でしたが、あれからすでに12年が経っていたのですね。
当時は半﨑ではなく半崎美子でしたが、実際の戸籍はデビュー当時の「半崎」が正確な名字です。
半崎から半﨑としたのは、多少なりとも私のアドバイスをお母さんが聞き入れたためかも知れませんが、定かではありません。
いずれにせよ半﨑美子に名字を変えてから、流れが変わったのはその後の活躍を見ても確かなようです。(詳しくは過去のblogをお読みください ◇カテゴリー[芸能人&歌手]◇)
2008-03-29のblogにも書いていますが、いずれはお母さんの生まれ故郷の利尻島の歌か、お父さんが育った室蘭市の歌を書いて欲しいという思いは今もありますが、昨年祖父母のお墓参りをされた時に、利尻富士町の田村町長から「ぜひ利尻の歌を歌って欲しい」と懇願されたと聞きました。
確かに利尻の歌が無いわけではないのですが、一般的に知られているのは「島を愛する」くらいでしょう。
1970年代、礼文島・利尻島のご当地ソングとして、連絡船が入港したり、出港したりするとき、港ではこの歌が流れていました。
とはいえこの歌も歌詞にあるように「利尻や礼文」「桃岩」などが出て来て、利尻島の歌とは言えません。
島を愛する / 島望とファンタジック東京
「利尻の歌」というキーワードをもとに、数か月前に私の友人に飲食の席で「利尻島の詩を書いてみないですか?」と言ったところ、彼は快諾をしてくれました。
そして届けられたのが「利尻の風」という一編の詩です。
〈利尻の風 詩:坂上審亮〉
札幌出身の半﨑美子さんも、予定をしていたコンサートが次々と中止になっていますが、いまはどの業界も自粛を強いられているので仕方がないですね。
3月にはニューシングルとして「布石」が発売をされ、さぁ今年も頑張るぞ!という時の新コロ騒動でしたが良い流れに乗っていただけに残念!!でした。
New Single「布石」
2020年3月11日(水)発売
CRCP-10442 ¥1,091+税
※「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」合唱譜付き
[収録内容]
1. 布石
2. 朝凪
3. わせねでや
4. サクラ〜卒業できなかった君へ〜 合唱 ver.(歌唱:仙台南高等学校音楽部合唱団)
CRCP-10442 ¥1,091+税
※「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」合唱譜付き
[収録内容]
1. 布石
2. 朝凪
3. わせねでや
4. サクラ〜卒業できなかった君へ〜 合唱 ver.(歌唱:仙台南高等学校音楽部合唱団)
そんななか7月17日には、ファンのためのハンザキスト倶楽部1周年記念『テレパシー配信ライブ』が予定されているようです。
8月から9月にかけての道内ツアーも中止になってしまいましたが、本人は必ずやると言っていますので、楽しみの一つとして取っておきましょう。
髭のプーさん日記では、過去に遡ってメジャーデビュー前から彼女に関して書いてきましたが、本音ではこれほど注目をされる歌手となるとは思ってもいませんでした。
初めてブログに載せたのが、2008年3月29日の(札幌出身の有望歌手 半崎美子ちゃん)でしたが、あれからすでに12年が経っていたのですね。
当時は半﨑ではなく半崎美子でしたが、実際の戸籍はデビュー当時の「半崎」が正確な名字です。
半崎から半﨑としたのは、多少なりとも私のアドバイスをお母さんが聞き入れたためかも知れませんが、定かではありません。
いずれにせよ半﨑美子に名字を変えてから、流れが変わったのはその後の活躍を見ても確かなようです。(詳しくは過去のblogをお読みください ◇カテゴリー[芸能人&歌手]◇)
2008-03-29のblogにも書いていますが、いずれはお母さんの生まれ故郷の利尻島の歌か、お父さんが育った室蘭市の歌を書いて欲しいという思いは今もありますが、昨年祖父母のお墓参りをされた時に、利尻富士町の田村町長から「ぜひ利尻の歌を歌って欲しい」と懇願されたと聞きました。
確かに利尻の歌が無いわけではないのですが、一般的に知られているのは「島を愛する」くらいでしょう。
1970年代、礼文島・利尻島のご当地ソングとして、連絡船が入港したり、出港したりするとき、港ではこの歌が流れていました。
とはいえこの歌も歌詞にあるように「利尻や礼文」「桃岩」などが出て来て、利尻島の歌とは言えません。
島を愛する / 島望とファンタジック東京
「利尻の歌」というキーワードをもとに、数か月前に私の友人に飲食の席で「利尻島の詩を書いてみないですか?」と言ったところ、彼は快諾をしてくれました。
そして届けられたのが「利尻の風」という一編の詩です。
〈利尻の風 詩:坂上審亮〉
おぼえてますか
エゾの花丘(で)語った未来
おぼえてますか
姫沼のほとり(で)交わした約束
利尻の山の風に乗せて
遠く暮らす あなたへ届け
この島で
この島で
生まれた あなたの心
大空高く はばたいてゆく
おぼえてますか
岬の夕日(で)流した涙
利尻の海の波に乗せて
遠く暮らす あなたへ届け
この島で
生まれた あなたの命
海原深く 広がってゆくの
この島で
生まれた あなたの命
海原深く 広がってゆくの
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