プロ野球パシフィックリーグ 2014監督の九星
2013年1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 星野仙一(九紫火星)
4月は変化の波に襲われ、投乱、離脱で苦戦を強いられる
2013年2位 埼玉西武ライオンズ 伊原春樹(七赤金星)
浮き沈みの激しい前半戦を我慢できれば。9月以降は上昇。
2013年3位 千葉ロッテマリーンズ 伊東 勤(二黒土星)
人心掌握をしてスタートダッシュ。夏以降の投手力に不安。
2013年4位 福岡ソフトバンクホークス 秋山幸二(二黒土星)
大量補強で爆発力は抜群。9月以降の戦い方次第では優勝も。
2013年5位 オリックス・バッファローズ 森脇浩司(四緑木星)
新加入の選手次第。投手力は期待ができるが、後半息切れの暗示。
2013年6位 北海道日本ハムファイターズ 栗山英樹(三碧木星)
昨年の恥辱を晴らすため全力で下克上を。スタートダッシュが鍵。
日ハムファンの私としては、盛運の年を迎える栗山監督(白井コーチ)に期待を
白井一幸さんが戻ったことで、昨年異常に多かった失策も激減し、走塁面では攻めの
戦いが出来るでしょう。
さて今年の日ハム(北海道日本ハムファイターズ )ですが、昨年末のドラフト
での栗山監督のツキのなさは、リーグ戦の再来かと思うほど、指名選手を次々と逃す
ことになりましたが、結構良い選手を獲ったのではないでしょうか。
投手での即戦力有り(浦野博司、白村明弘)、将来有望なショートストップ候補
(渡邉諒)など、あれだけ外しまくった割にはまずまずのドラフト結果だった
と思いますが・・・。
今季は「逆襲の開幕」というキャッチコピーで、盛り上げに躍起なフロントですが
選手層の厚さでは他チームに引けを取らない我がファイターズは、果たして開幕
ダッシュができるかどうかで決まるでしょうね。
日ハムの優勝の条件は、先発エースの復活でしょう。
何といっても吉川には最低でも10勝はして貰わないと、Aクラス復帰は無理。
ただ、今年もマウンドで汗だくになるようでは、勝ち星の期待は出来ないと
体調管理(食事療法)をしっかりするには、年上女房を早く貰うべきでしょうね。
武田勝は昨年が悪かったので、今年はやってくれるはず。
斎藤祐樹は後がありません。少なくても8勝以上がノルマですね。
パ・リーグの各チームは、外人のパワーヒッターを揃えているので、投手が
抑えないと勝負にはなりません。
その他の投手では、木佐貫12勝、ウルフに代わって新加入のメンドーサーと
クロッタ、進境著しい上沢直之と浦野博司が期待が出来ます。
また期待の星大谷翔平が10勝以上をすれば、優勝も夢ではないと思うのですが
投手コーチの厚沢さん。期待をしています
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