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久しぶりの鴻慶楼(ほんぎょんろ) 正しい手羽先のたべかた

2015-02-20 07:18:33 | 食べ歩き
この日は、かねてからやりたかった、鴻慶楼の酸辣湯を嫌になるまで飲むというのを実践しました。


これはLサイズの酸辣湯です。何杯もおかわりをいたしました。


これはおなじみ三鮮担々麺です。
食べる前からスプーンがぶち込まれていました。。。

この日はこの2品をとって、とにかく酸辣湯を心行くまで飲んでまいりました。
なぜかこのお店のマダムがめちゃめちゃ機嫌が悪くて、従業員を怒鳴り散らしておりましたが、この辺の中華料理屋ではそういうことは日常的に起きているので、まったく無視して思い切り食べました。


画像集を観ていたら、以前ここで撮った写真で使っていないのが見つかりました。
これは、正しい手羽先の食べ方ということで、おまけに載せておきます。



干烹鶏(メニューNo.84)です。


英語名はHot Spicy Garlic Chicken Wingsです。


このハサミは韓国系の料理屋に行くと普通に出てくるキッチンハサミです。このお店は韓国系の客層が多いので、担々麺やジャージャン麺をとると出てきます。
このハサミを麺のドンブリにぶち込んで、長い麺をジョキジョキと食べやすい長さに切ります。

ずいぶん前に韓国に旅行に行ったとき(ソウルオリンピックの前)、お店の人がどう見ても裁縫に使う裁ちばさみを私のジャージャン麺のドンブリに入れて、いきなりジョキジョキと麺を切ってくれたのには驚きました。
そういえばそのお店のわきの方に、足踏み式のミシンがあったようだが、、、それに使うハサミだったんじゃないかなあ。。


手羽先の2本の骨(橈骨と尺骨)の間にハサミを入れて、これを外します。


これで食べやすくなりました。

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