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ワクチンの後遺症による認知症のケア 抑肝散加陳皮半夏、加味温胆湯

2022-10-09 10:58:11 | ワクチンの後遺症と漢方治療


ワクチンの後遺症で認知症やパーキンソン症候群が悪化する方がいらっしゃいます。

東洋医学的には、これらは同じ機序で発生する疾患です。
脳や脊髄は頭蓋骨や脊柱管に満たされた津液(体液、髄液)の中に浮かんでいるのが正常な状態です。
清涼な水が満たされたタッパーに浮かんでいる、新鮮なお豆腐のイメージです。

この水が極端に減ってしまったり、過熱されてしまうと、認知症(アルツハイマー型認知症含む)やパーキンソン症候群が起きるとされています。急性の熱病の場合はこの過熱によって髄膜炎になる方もいらっしゃいます。
最近では、ワクチン接種の後に髄液が過熱され脊髄にダメージが起きて、下半身不随になった方のニュースがYouTubeでも観られます。

ワクチン接種後に、高熱を出したり、治験を行っていないゆえの未知の毒性の侵入により、上記の症状が多発しています。どれも重篤な疾患なので、西洋医による治療もおろそかにしてはいけません。
しかし、題記の抑肝散加陳皮半夏(日本の保険収載番号83番、よっかんさんかちんぴはんげ)や加味温胆湯(まだ保険適用ではない。かみうんたんとう)は、認知症やパーキンソン症候群の悪化を防止する漢方薬として活躍しています。

抑肝散加陳皮半夏は几帳面で怒りっぽい性格であった方。加味温胆湯は常に重労働を強いられて過労体質で生きてきた方に合った漢方薬です。
とくに、まだらボケ程度でしたら、かなりの効き目があります。日本の医学会の資料にも載っていますので、興味のある方は検索をしてみてください。


マスクは無意味 コロナはウソ ワクチンは猛毒


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

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