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ワクチンの後遺症と漢方薬、全身の関節痛(水代謝の劣化や冷えなどによる)

2022-06-05 16:01:51 | 東洋医学全般


これが過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/37e633a31f477d67d611fd37a70d7852

今回は、水代謝の劣化や冷えなどによる関節痛についてのお話です。

ワクチンは、体の代謝を阻害します。これは大きな矛盾ともいえますが、コロナに罹らないために免疫力をつけるはずのワクチンが、実は発熱などで体に大きな負担をかけてしまし、東洋的には精気とよばれる元気を低下させてしまいます。発熱がなくとも、体に悪いワクチンの成分を処理するために、精気が損傷しています。

だから、ワクチンを打った方のほうが、簡単にコロナとやらに感染してしまい、そして治りにくいという本末転倒の結果となりました。

さて、コロナと言う呼吸器感染症のワクチンが結果的に悪影響を及ぼしたために、東洋医学的な意味合いでの肺の気の流れをつかさどる機能が低下してしまいました。そして、肺は悲しみ、不安感と言う感情をコントロールする肺とそれに連なる経絡が虚してしまいます。すると、気の温煦作用(気持ちよく温める)作用と気の流れでスムースに行われる水代謝が阻害されます。

そこで、むくみが起きたり、関節に水がたまって滞り、その部分に冷えが入りやすくなって、関節痛が起こってしまいます。関連の漢方薬はいくつかあるのですが、本日は疎経活血湯(そけいかっけつとう)と越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)を挙げてみようと思います。

1.疎経活血湯(そけいかっけつとう、日本の保険収載番号53番)
天気の寒暖にかかわらずいつも痛い。膝に水がたまりやすい。天気が悪いと悪化する。夜になると痛みが増す。
これらの背景のある方の関節痛、筋や腱の痛みによく効きます。

2.越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう、日本の保険収載番号28番)
喉が渇きやすく、むくみやすい。尿の量が減少している。などの状態がある方の関節痛、筋や腱の痛みによく効きます。
同じ漢方薬で、尿量が減少している状態の湿疹の治療にも使います。

ワクチンは、百害あって一利なし


新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。


漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com
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