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【オリエント急行殺人事件】が、43年ぶりに再映画化されるとの事。
ちょこちょこ映像化されているイメージが強かったけど、映画自体は2度目なんすね。
監督・製作・主演がケネス・プラナー。
いや~、実に良いですな。
厳格な新しいポアロ像です。
でも、ユーモアさは少ないかな~。
【オリエント急行の殺人】といえば名作の誉れ高いミステリです。
だからこそストーリーは皆さんご存知。
すなわちキャスティングが命となるわけです。
『誰がどの役を演じるのか?』
なにせ登場人物が多いので、おのずと豪華共演となりますな。
ニッポンの【忠臣蔵】と一緒です。
今回はケネス・プラナーの他には、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ジョニー・デップ、ウィレム・デフォーがキャスティングされているそう。
僕はペネロペが大好きなので、このキャスティングは嬉しいですねぇ。
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ニッポンでの公開は2017年12月。
これだけ観応えがありそうな作品もそうそうありません。
楽しみだなぁ。
『名作映画は、人類にとって最高の総合芸術である』淀川長治(ニッポンの映画解説者・1909~1998)
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名探偵ポワロの巻。
正義の巻。
忠臣蔵の巻。