荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

孤独の巻、むたび。

2018年05月02日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
孤独だ・・・。

ゴールデンウィーク、楽しそうに街を行く人々。

そんな人々の笑顔を見ると、孤独感が強まる。

今迄当り前だった自身の状況が、酷く惨めに感じる。



ひょっとしたら【再婚】したいのかも知れない。

子どもは年齢的に無理だとしても、伴侶をもう一度持ちたいのかも知れない。

家庭というモノに、少し未練が出て来たのかも知れない。



今迄無かった感情だ・・・。

歳のせいか、途切れない不安感のせいか・・・。

結婚相談所でも訪ねてみるか・・・。



『家族は社会組織の根本である。もし家庭という生地が弱ければ、国家という布地は、最終的には崩壊するしかない。政府というものの原型さえも、本質的には“家庭”の中で学ばれ成り立っているものである』マーヴィン・トケイヤー(米国の教育家・1936~)

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