荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ポケットチーフの巻。

2015年06月12日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


僕はオッサンにしては結構お洒落さんなので、ジャケットを着用する際はポケットチーフを挿します。

過去の記事。
ジャケットの巻。

ネクタイを結ぶのを忘れても、ポケットチーフは忘れません。

根っからの紳士なのですね。

たま~に挿し忘れると、いちにちブルーです。憂鬱な紳士。

ポケットチーフは7枚持っています。

自分で買ったモノや、オンナのコからのプレゼントだったり。

今までは輪っか付きのピンチに7枚まとめて留めていました。

この場合、1枚取ろうとしますと、一旦7枚ごと外さなければなりません。

これが長年ストレスになっていました。

しかしながら、慣れてしまっており、別段改善を試みようという気すら起きなかったのです。

今回、この改善に着手しました。暇なので。

過去の記事。
暇の巻。
暇の巻、ふたたび。
暇の巻、みたび。


これが今までの状態。





まず、ダブルクリップを用意。



ピンチの輪っかにダブルクリップのツマミ部を通していきます。



完成。


だいぶポケットチーフ選びが楽になりました。

こういうチマチマした裏技・知恵みたいなのが大好きです。

『知恵は知識にまさる』ブレーズ・パスカル(フランスの哲学者・1623~1662)



全然、関係ないんですが…。

若き日の酒井和歌子。ハンパなく可愛いっす。


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