荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

復縁の巻。

2017年05月29日 | 日毎ニュースに正義の理想を


先日、東京・浅草のマンションで立てこもり事件がありました。

優秀な警視庁のおかげで、犯人のオトコ・堤慎吾ちゃんはつつがなく逮捕に至る事に。

さて、この慎吾ちゃんが立てこもった理由は【復縁】。

現場マンションのムスメと付き合ってたのに、フラれたので犯行に及んだそうです。

掛け値なしのバカですねぇ・・・。



このテの犯人って、まず間違いなくオトコですよね。

復縁迫ってオトコ殺そうとしたオンナ、なんて聞いた事がない。

まぁ、コロシだなんだと物騒なケースを除いたとしても、復縁を迫るのはオトコが多い。

昔っからオトコは未練がましいって言いますし、オンナは鬱陶しいのが嫌いですからねぇ。



僕の回りも、泣いて復縁を迫るバカオトコがホント多い。

そういうオトコに限って、普段はカッコつけてるんですよね。

一方なぜか、おんなじオンナにそういうバカオトコが集まる傾向も。

もっともコレは、オンナがバカオトコを甘やかすからでしょう。

いわゆる【だめんず(・うぉ〜か〜)】というヤツ。



僕は別れたオンナなんか、すぐに頭から叩き出します。

世の中、半分はオンナなんだから、次行きゃいいんだよ次行きゃ。

・・・でも、菜々緒にフラれたら号泣してすがっちゃうかも。


たまりませんな。



『未練が老醜のはじまりでないだろうか』中野重治(ニッポンの小説家・1902~1979)

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