先日、東京・浅草のマンションで立てこもり事件がありました。
優秀な警視庁のおかげで、犯人のオトコ・堤慎吾ちゃんはつつがなく逮捕に至る事に。
さて、この慎吾ちゃんが立てこもった理由は【復縁】。
現場マンションのムスメと付き合ってたのに、フラれたので犯行に及んだそうです。
掛け値なしのバカですねぇ・・・。
このテの犯人って、まず間違いなくオトコですよね。
復縁迫ってオトコ殺そうとしたオンナ、なんて聞いた事がない。
まぁ、コロシだなんだと物騒なケースを除いたとしても、復縁を迫るのはオトコが多い。
昔っからオトコは未練がましいって言いますし、オンナは鬱陶しいのが嫌いですからねぇ。
僕の回りも、泣いて復縁を迫るバカオトコがホント多い。
そういうオトコに限って、普段はカッコつけてるんですよね。
一方なぜか、おんなじオンナにそういうバカオトコが集まる傾向も。
もっともコレは、オンナがバカオトコを甘やかすからでしょう。
いわゆる【だめんず(・うぉ〜か〜)】というヤツ。
僕は別れたオンナなんか、すぐに頭から叩き出します。
世の中、半分はオンナなんだから、次行きゃいいんだよ次行きゃ。
・・・でも、菜々緒にフラれたら号泣してすがっちゃうかも。
たまりませんな。
『未練が老醜のはじまりでないだろうか』中野重治(ニッポンの小説家・1902~1979)
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籠城事件の巻。
菜々緒の巻。