goo blog サービス終了のお知らせ 

荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

デートの巻。

2016年03月22日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




己がモテるのか、モテないのか…?

まぁモテはしませんが、少なくとも努力家ではあります。

なので、来年50歳になるオジサンにしては、若いオンナのコとデートを繰り返している方かと。

さすがに20代のコとのデートは、だいぶ減りましたけど。

それでは、直近のデートスケジュールについて記してみましょう。



3月

31歳のコとデート。

地元の和食屋さんにて。

このコとは、一度だけあります。

小柄ですがなかなかのナイスなバディの持ち主。



3月

33歳のコとデート。

身長177cmとかなりの長身のコです。

僕は身長167cmですが、背の高いコも大好き。

ジャズバーの店長や、モデル、アクセサリー販売等、いろんな事をやってるコです。

丸の内のウルフギャング・ステーキハウスでご飯です。



3月

年齢不詳の女性とデート。

おそらく僕とどっこいどっこいの年齢でしょう。

まぁ、オバサンっちゃオバサンです。

やっぱり、丸の内でご飯を食べる事に。

和服で出撃の予定です。



3月

29歳のコとデート。

知り合ってかれこれ6年の、舞台女優です。

彼女は今年30歳。

これから、どうするのでしょうねぇ。

このコとはチューだけ。



とまぁ、そんな感じです。

あぁ、お金がかかるなぁ…。



『我々は恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。夢見るのは肉体であるからだ』アベル・ボナール(フランスの詩人・1883~1968)


過去の記事。
感動の巻、ふたたび。
和服の巻。
和服の巻、ふたたび。
和服の巻、みたび。
和服の巻、よたび。
和服の巻、いつたび。
芝居の巻。
芝居の巻、ふたたび。
芝居の巻、みたび。

ドラマの巻、むたび。

2016年03月22日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




そろそろ春の到来

そんな季節に伴い、各ドラマが終了を迎えております。

今回は、そのレビューを。



ナオミとカナコ

今期、地上波で唯一観ていたドラマ。

いまだ奥田英朗の原作を読むに至っていないのが、とても残念であります。

結局、ナオミとカナコは逃げおおせたのか、それとも逮捕されたのか…。

確かに中途半端な終了劇ではありますが、地上波である以上このテの“逃げ”は仕方ないかな。

それだけに原作の終わり方が気になります。

それにしても、やっぱりダメだったのが吉田羊。

吉田羊がナオミとカナコを執拗に追いつめるんですが、その行動理念は『たったひとりの弟が失踪した真相を知りたい』というモノであるべき。

しかしながら吉田羊のお芝居には、そういった行動理念が感じられないんです。

あくまで猟犬の如く『ナオミとカナコを追いつめる』事しか感じられない。

原作通りのキャラクター布陣でしょうが、ココは吉田羊を刑事にした方が良かったんじゃないかな。

う~ん。今一度、BSスカパー!とかWOWOWでドラマ化して、しっかり最後迄描きって欲しいモノです。

最終回視聴率は6.8%。



相棒season14

最終回視聴率は15.8%。

まずまずの数字ですね。

冠城くんは法務省に戻るのかな~なんて思っていたら、なんと警視庁に天下り。

実際にそんな人事あんのかな。

法務省キャリアが警視庁入りって事は準キャリ扱いかも。

いずれにせよ、警察学校からやり直しです。

どういうファストパスがあるかは分かりませんが、season15でデカになるのは早過ぎでしょうな。

一方で鑑識の米沢くんは警察学校の教官に。

なるほど、相棒らしいヒネリです。

あと、そろそろ捜一にも、ひとり入れて欲しいなぁ。

萩原聖人あたりはどうですかね。

ま、今年の秋が待ち遠しいってものです。



『どんな冬もいつか終わる。そして、春は必ずやって来る』ハル・ボーランド(米国の作家・1900~1993)