荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

天気の巻。

2015年01月31日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


都内に大雪が降るとか言ってましたが、結局ガセ。

まぁ、大事に至らずとりあえず良かったです。

昨年2月は2週連チャンで大雪が降って、それはそれは大変でした。



『都心は大雪に弱い』というセリフがあります。

確かにその通りなんですが、では田舎は強いかといえば、さに非ず。

昨年末新潟に行ったのですが、これが大雪。

JRは動かない・クルマは遅れる、という何ひとつ都内と変わらない惨事でした。



リーマン時代、痛感したのが『皆さん、台風だの雪だのになるとギャーギャー騒ぐなぁ』という事。

『午後3時には帰らなきゃ』だの『電車は動いているのかなぁ』だの、社長から若いオンナのコまでが中坊レベルの大騒ぎ。

台風だろうが雪だろうが、地震に比べれば大した事ぁない。

なんだったら、1日くらい会社に泊まったって良いじゃありませんか。




オトナなんだからさ。



『雪は金持ちの屋敷、貧乏人の庭をかまわず、平等に降り積もる』田中角榮(ニッポンの政治屋・1913~1993)