少し風邪をひいていたのですが
おさまってきました
といったところにとあるところで
デング熱疑惑が出ていてなんだかねぇ…(笑)
さて、本日の日経産業新聞から、6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『京都の通り名 中国語で
ジオどす、検索サービス』
京都にあるITベンチャーのジオドスが
通常の地図サイトでは検索できない
京都独自の通り名を検索できるサービスを
中国語版で始めるという記事
京都市内の住所表記と云えば「○○通△△西入ル」といったような
通りの名前から構成されていて
わかりやすくておもしろいものですよね
どうやら、場所によっては複数あるところもあるようです
1つの交差点について複数の言い方があるようで
例えば、八坂神社前の交差点は「東山四条」「四条東山」「東大寺四条」
なんてことがあるようです...それは初めて知った次第です
そういったことがあるということは、結局通り名はあくまで通称であり
総務省自体は通り名とは別に存在する郵便住所を正式な住所に
認定していることがあるようです
そうなってくると、Web上の地図サイトでは
通常は通り名で検索できないようです
ということは、そういったことについて困っている人がいるはずで
それをビジネスにするという人達が出てくるというわけです
この「ジオどす」というサービスは、通常の緯度経度ではなく
南北、東西の通りから交差点を抽出し、そこからどちらの方向に
目的地があるのかを考えるアルゴリズムを開発しサービス化したとのこと
このサービスをライセンス化し、自治体の観光情報などのサイトや
タクシーの配車システム、不動産会社の検索システムといったところに
売り込むことができるようで、それはおもしろいものです
なお、これまで日本語や英語でサービスを提供してきて
自社で展開しているサービスで2~3割は外国人であるということから
ここにきて、中国語にも需要があると判断し対応したということのようです
なるほど、京都というエリアではあるけれども
情報の集約度や濃さというものは見方を変えれば
十分に価値があるということですね
そして、外国人が訪れ、ビジネスも活況していれば
多様に展開できるというわけですね
このライセンスビジネスを個別見積り50万円からを想定しているとのこと
ITベンチャーとしてどれほどの売り上げを創っていくのか興味津々です
おさまってきました
といったところにとあるところで
デング熱疑惑が出ていてなんだかねぇ…(笑)
さて、本日の日経産業新聞から、6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『京都の通り名 中国語で
ジオどす、検索サービス』
京都にあるITベンチャーのジオドスが
通常の地図サイトでは検索できない
京都独自の通り名を検索できるサービスを
中国語版で始めるという記事
京都市内の住所表記と云えば「○○通△△西入ル」といったような
通りの名前から構成されていて
わかりやすくておもしろいものですよね
どうやら、場所によっては複数あるところもあるようです
1つの交差点について複数の言い方があるようで
例えば、八坂神社前の交差点は「東山四条」「四条東山」「東大寺四条」
なんてことがあるようです...それは初めて知った次第です
そういったことがあるということは、結局通り名はあくまで通称であり
総務省自体は通り名とは別に存在する郵便住所を正式な住所に
認定していることがあるようです
そうなってくると、Web上の地図サイトでは
通常は通り名で検索できないようです
ということは、そういったことについて困っている人がいるはずで
それをビジネスにするという人達が出てくるというわけです
この「ジオどす」というサービスは、通常の緯度経度ではなく
南北、東西の通りから交差点を抽出し、そこからどちらの方向に
目的地があるのかを考えるアルゴリズムを開発しサービス化したとのこと
このサービスをライセンス化し、自治体の観光情報などのサイトや
タクシーの配車システム、不動産会社の検索システムといったところに
売り込むことができるようで、それはおもしろいものです
なお、これまで日本語や英語でサービスを提供してきて
自社で展開しているサービスで2~3割は外国人であるということから
ここにきて、中国語にも需要があると判断し対応したということのようです
なるほど、京都というエリアではあるけれども
情報の集約度や濃さというものは見方を変えれば
十分に価値があるということですね
そして、外国人が訪れ、ビジネスも活況していれば
多様に展開できるというわけですね
このライセンスビジネスを個別見積り50万円からを想定しているとのこと
ITベンチャーとしてどれほどの売り上げを創っていくのか興味津々です