ずっとお会いできていなかったF先生ご夫妻を、お尋ねすることができました。
先生の妹さんのT美さんの車に乗せてもらって、Y姉と一緒に伺いました。
こんなに遠くから教会にお説教のご奉仕に来てくださっていたのかと、
とても驚きました。
高速道路を使って、1時間。六甲の山並みを通って、神戸の北区へ。
奥様も、先生もご病気をなさって、入院されていましたが、
現在、奇跡の回復をされて、お二人でご自宅におられます。
マンションの7階なのでとっても見晴らしがよく、緑の山並みを見ているだけで
心が晴れやかになるようでした。
ゲッセマネの園で祈られるイエス様の絵が、飾ってありました。
主が共にいてくださる。
支えてくださる。
そのことを確認できるような絵です。
そして、祈りのリストの大きい紙が、壁に貼ってありました。
教会の指導者のために・・・そのほかたくさんの方の名前がそこに。
「先生、ここに私の名前もお願いします」と私が言うと、
先生は、にこにこ笑ってうなずいてくださいました。
帰るときには、奥様がお祈りしてくださいました。
多くの信徒を訪問し、慰め、励ましてこられたお二人の生き方に
習いたい、学びたいと思いました。
久しぶりにお会いできたこと、
心から神さまに感謝します。
どうか神があなたを祝福し、守られるように (野口勝利さんからお借りしました)
みことばには、力があると痛感します。
主を讃美し、感謝します。