風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

イタリア映画「丘の上の本屋さん」を見ました

2024-08-03 19:39:38 | キリスト教会
イタリア映画「丘の上の本屋さん」を見ました。
久しぶりに、イタリア語を聴きました。

イタリアの古書店の本棚を見るのは
とても楽しかった。

古書店の店主リベロ(自由という意味)が、
アフリカ移民のエシエンという少年に出会い
最初は、漫画「ミッキーマウス」から、
だんだん児童書を貸す。

「ピノキオ」、「ロビンソン・クルーソー」「白鯨」
「アンクルトムの小屋」「白い牙」「ドン・キホーテ」
「星の王子様」「密林の医師 シュバイツァー」

好奇心に満ちた少年は、次々に読んでは返してまた借りる。
店主のリベラは、その感想を聴くのが楽しい。

ユニセフ推奨だからか、
リベラが亡くなる前にエシエンに、
これは貸すのではなく、お前にあげるよ
と言って渡したのが「世界人権宣言」

本を読む楽しさを知った少年は、
医師になりたいという。

リベラは遺言で、
古書店の中の好きな本を、どれだけでも持って行っていいという。

明るい太陽の輝く、丘の上の本屋さん。
イタリアの本屋さん。

本屋さん、図書館、、、、本がいっぱい出てくる映画やドラマ
大好きです。




 「丘の上の本屋さん」   (無料画像をお借りしました)

  おじいさんと少年、、、、
   ニューシネマパラダイスを思い出します

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