前に、林修のインタビューで、大沢たかおさんが出ていたときに
この「沈黙の艦隊」のことを知りました。
見てみたいなと思っていたら
昨夜発見。
映画ではなく、ドラマになっていました。
原子力潜水艦・・・・
「沈黙の艦隊」 (潜水艦戦力 Silent Service)
1988年~1996年に連載された漫画が原作。
作者のかわぐちかいじさんも、この実写版に感動したとか。
架空のお話ですが、
4話を見ていて、
日米で、またこんなこと(海戦)が起こってはいけない、、、と思うと
涙があふれてきました。
作者は瀬戸内海の海沿いの町で育ち、
たくさんの船を見てきたそうです。
この漫画を描くのに、「ひょっこりひょうたん島」がヒントになっていた
というのには驚きました。
独立国やまと
米国の大統領が
「言葉巧みに民衆を扇動する独裁者のやり方ではないか」と言うと、
やまとの元首(大沢たかおさん)は、
「民主主義というお面をかぶった 侵略者のやり方のことかと思いました」と応じる。
地球の平和を守る・・・・永遠のテーマ
ウルトラマンも地球の平和を守るためにやってくるのでした。
被爆国日本は、二度とあやまちは繰り返さないと主張する。
戦争はしない。
平和のための対話をのぞむ日本の総理大臣(笹野高史さん)
まだ、最後まで見ていないのですが、
この漫画は、国会の質疑のときにも取り上げられたこともあるという。
私も反戦を願っている、
にもかかわらず、日本が攻撃され、反撃すると、
日本の側に立っている自分がいることに驚きます。
これは架空の物語。
現実の戦争・ウクライナ、ガザのことを思うと
一日も早く戦争が終わるようにと祈らずにはいられません。
悲しみと苦しみ、痛み、死、悲惨な現実。
一番の被害者、傷つくのは、子どもたち。
地に平和を。
***追記 2/19***
ドラマの中で、米国の大統領が「リヴァイアサン」という言葉を
何度も言ってました。
なんのことだろう?と
検索してみたら、旧約聖書に出てくる
謎の怪物 レヴィアタン(ヘブル語)の英語読みだと分かりました。
海の怪物だと、原子力潜水艦やまと のことを言ったのでした。
枝垂れ梅 (野口勝利さんからお借りしました)
良い安息日をお過ごしください。