またまた、「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」10/5より
中島みゆきさんの「ファイト」を、番組の終わりのほうで
大竹しのぶさんが歌うのを聴きました。
この歌は、よく知っている曲でしたが、ゲストの高橋克実さんがおっしゃるように
しのぶさんのは、刺さってきました。いままで聴いていたものと、どこか、なにかが違う。
録音して保存したい回になりました。
高橋克実さん、、、と聞いて、最初朝ドラの「高橋克典」さんをイメージして聴いていました。
よく調べたら、高橋克実さんで、ウィキペディアでも、間違えないようにと書いてありました。
「トリビアの泉」のMCを八嶋智人さんと一緒になさっていた人でした。
「女の一生」という演劇は、杉村春子さんが947回上演なさっていた。
森本薫が、1954年に文学座のために書き下ろした作品。
その役を、しのぶさんが2020年から引き継いだ。
しかしコロナで途中で公演できなくなっていたのを、また東京、京都、福岡(博多座)で上演する。
その相手役が、高橋克実さんでした。
風間杜夫さん、段田安則さんなど、ベテランの役者さんが共演者で、気心もよく分かっていて
「言いたいことを、言い合える仲間」だとか。
その雰囲気が、今回の番組いっぱいにあふれていて、思わず笑っちゃいました。
京都まで見に行きたい気分です。。。。。
だんだん、だんだん、大竹しのぶさんのファンになっていき、今や”推し”です。
腹心の友T子さんと、例のステッカーを2023年の手帳に貼り、にやにやしています。
空を飛ぶ鳥のように (eriさんからお借りしました)
♪ ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろ
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼっていけ
歌詞の中では小魚たちが、諦めという名の鎖を 身をよじってほどいていく~のですが、
空を飛ぶ鳥のように 自由に舞い上がりたいですね。
(新しい朝ドラからも、爽やかな朝と励ましをもらっています)