夕方、ラジオで「本日が最後の夏日です」と言っているのを聞きました。
確かに、日は短くなってきて、6時になると暗くなっています。
でも夏の洋服はまだしまえません。
町には、半そでの人もたくさん見かけます。
だけどいつも通る並木道の木々は、少しずつ紅葉し始めています。
秋のおとずれを確認するような気持ちで見ています。
学生の時、通学路に銀杏の葉っぱが一面に落ちていて、
黄金の道のようで、はっと心が震えたことを、昨日のように思い出します。
神戸の町は木が多いのですが、山のほうの町の銀杏並木が、全部金色になっていたのも
圧巻でした。
もうずぐ山の紅葉が見られますね。
明日から寒くなりとか。
どうぞお体大切になさってください。
桜田門から眺めた木立 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
東京も、まだこんなではないですね。これはたぶん去年の秋かな。
いつもお写真をありがとうございます。