今日も、サイモン・ラトル指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の「ブラームス
交響曲全集」を聴いています。最近一番のお気に入りCDです。
ベルリンフィルの演奏、安心して音楽に身をゆだねることができる心地よさがあり
ます。クライマックスのパンチ力と重厚さもさすがなのです。いま、交響曲第一番の
最終楽章のホルンのソロが響いているけど、ソリストの力量も、やっぱりすごいと思
いました。
有名な話だけれど、ブラームスはこのホルンの主題をクララ・シューマンに送った
のですよね。次のような言葉をつけて。
「今日、このように羊飼いの角笛が吹かれていました。山高くから、谷深くから、
あなたに千回もの挨拶を送ります。」
うーーん、ロマンチックやね。
交響曲全集」を聴いています。最近一番のお気に入りCDです。
ベルリンフィルの演奏、安心して音楽に身をゆだねることができる心地よさがあり
ます。クライマックスのパンチ力と重厚さもさすがなのです。いま、交響曲第一番の
最終楽章のホルンのソロが響いているけど、ソリストの力量も、やっぱりすごいと思
いました。
有名な話だけれど、ブラームスはこのホルンの主題をクララ・シューマンに送った
のですよね。次のような言葉をつけて。
「今日、このように羊飼いの角笛が吹かれていました。山高くから、谷深くから、
あなたに千回もの挨拶を送ります。」
うーーん、ロマンチックやね。
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