紅白発見！

昨日左義長のことを書きましたが、隣町の火祭り、昨日だったようです。
その近くの塾に通っている娘が、
「外からワッショイ！ワッショイ！って声がしてた」って言うので、
「ああ、今日かも知れない・・・」って思ってました。

そしたら・・・

ベランダに干されてるあるもの発見！
紅白のなが～～～い長方形の布でした。（紅白という情況がわからないけど）
なんでしょう？おわかりですよね（笑）
こういうものを締めて盛り上がる勇壮なお祭りっていうのを
まだ見たことがないので、やっぱり来年あたり見に行ってみましょうか・・・
私は聴けてないですけど、
先日のウィンスト（突然ｗネタ）ではこの布のプレゼントの話題があったようで、
流行りなの？？？


話は変わりますが、昨日のCDTVではまたまたドラマの２人組の曲が１位に返り咲いていました。
CDが売れないと言われる時代に、本当にすごい勢いですね。
どうしてこんなにロングヒットになっているんでしょう？
私は専門家ではないのでよくわかりませんが、
歌詞は“ちょっといつの時代のよ～”って内容で？？？ですが、
曲調としては懐かしい感じのする、覚えやすく歌いやすいメロディだから、
幅広い年齢層から支持されているのでしょうか？
しかも、カップリングはこれまた人気ドラマのジーンとくる挿入歌。
そんでもって、歌ってるのが今をときめく２人ですから、
売れないわけはないと思いますが、それにしても底力ありますね。
この勢い、一体いつまで続くのでしょう？
紅白で歌われた曲もいくつかベスト10に再登場してました。
やっぱり視覚にうったえるメディアの力っていうのは強いです

車のMDで聴いてると『変わりゆく空』ってすごくいい曲だなぁ～
としみじみ思うんです。
もっともっとじっくり売れてもおかしくない曲だと私は思ったのですが、
アレさえなければもっと売れたのかなぁ？
ちょっと残念です。

話があっちこっちしますが、シングルCDのウィークリーランキングの100位って
せいぜい1000枚程度の売上なんですね。
これって１枚1,000円程度のCD、100万円で買い占めればランキング入りするってこと？
えっ？そんなもん？って、ちょっと意外な枚数でした。
本当にこの時代に何十万枚も何百万枚もCDを売るのは大変なことなんだ・・と実感します。
音楽を購入するにもいろんなパターンが出てきて、
ネットダウンロードあり、レンタルあり、こっそり無料あり、
CDが売れなくなるのも当たり前です。
ドラマ、映画とのタイアップ、視覚的メディアへの露出。
あと所属事務所、所属レコード会社の企画力、営業力も・・・
やっぱりこういう事もヒットの条件なんでしょうね。

ちょっと偉そうな話になってきたので、これにて退散