名古屋オーラス

オーラスはやっぱり特別な感じがしました。
私はタイミングが合わず、CNツアーでは今回が初めてのオーラス参加です。
セトリが大きく変わるわけではないし、CNも毎回力いっぱい楽しみ楽しませてくれているはずだけど、
やはりラストということでエネルギーを出し切る…みたいなところがあるのかな？
それはファンも同じ。
２日間参加できて幸せいっぱいになりました。

大阪城ホールでのツアー映像撮影は、もちろん大盛り上がりで楽しかったけど、名古屋のオーラスも映像としてファンが見られる形でぜひ残して欲しいと思いました。

オーラス名古屋は３、４階までいっぱいでした。
私もこの日はスタンド席。
ガイシホールは意外にコンパクトで見やすいんですよ。
好きな会場です。

センターステージならなおさら。
会場全体の盛り上がりをしっかり感じることができて上がりました。



しかし、トイレの数がキャパの割に極端に少ないのが難点。
トイレにかなり並んでたので開始時間が押すかな…とたかをくくってたら、ほぼ時間通りに始まり、あと少しで席に戻れるところで客電が落ちて席がわからなくなり焦りました。



セトリはこれまでと一緒ですが、やはりオーラスならではのダブルアンコを引き出せました。


この日はセンターステージに移動するために作られた花道がよく見渡せる席でした。
大阪と名古屋1日目は花道が見えにくい席でした。
名古屋は花道の設定上、大阪より長い花道だったかも。

ヨンファがステップを踏みながら楽しそうに動いてる様子や、花道から出口へいったん引っ込むような小芝居とか、慌ててセンターステージに戻る様子とか、お茶目なヨンファをいっぱい楽しめました。
運動神経抜群のヨンファは実に軽々と華麗なステップを踏みますね。

もちろんジョンシンも楽しそうに花道に出てきます。
ジョンヒョンがギターを持たずに花道に出てきた時がありましたが、なかなかレアかも。
適当 が口ぐせのような人がしっかり動くと感動します。
もちろんギター弾いてる時は実に孤高な感じですが。

ミニョクは、ステージが回ってましたか？って客席に聞いてました。
ドラムを一生懸命叩いていると、回ってるのに気づかないとボケてました。

この日の衣装は、ミニョク以外はシャツタイプ。

ヨンファの白地に黒い大模様は何？


公式のFBより

かっこいい～～


最後の方は、気付くとヨンファはだいぶシャツのボタン開けてました。
セクシー。

シャツだと歌ってる最中にシャツをはだける仕草が見られるのでお得ですね（笑）


MCでは、おなじみ、ライブに命かけてる発言のジョンヒョン。
オーラスは特にですね。

しかし、ジョンヒョン、昨日がんばりすぎてしんどいと。
そう言えば、１日目の最後の方に死にそうと言ってました。
ダンスグループのライブを見慣れてるから、何となくバンドは体力的には楽なイメージを持ってましたが、
全力でギターを弾く様子や、ヨンファがステージ上をくまなくピョンピョン跳ねてる様子を見てると、決まった動きではなくても相当体力使ってますね。
ましてやミニョクは相当体力勝負ですよね。
ミニョクの後ろ姿もステキ～！

有終の美 にはジョンシンがチャレンジしてましたが、２回目はだいたいうまく言えてたと思います。


オーラスのセトリはモバイルサイトで発表されてました。

01. Ring
02. Mr.KIA
03. Have a good night
04. Go your way
05. Where you are
06. Time is over
07. lonely night
08. Ryu can do it
09. In My Head

10. Y,Why
11. my miracle
12. Monster
13. HEART song

14. Foxy
15. Coffee shop
16. I’m sorry
17. Lady
18. Radio

ENCORE
EN1. Like A Child
EN2. WAKE UP
EN3. Can’t Stop

DOUBLE ENCORE
EN4. Radio


いいセトリだと思います。
緩急の波が巧みで、曲も懐かしい曲もあり、韓国曲ゾーンありと途切れなく楽しめます。

そして何より、とにかくみんなで楽しもう的な感じが好きです。
で、一番楽しんでるのは実はヨンファ…な感じも好き。


Foxyの掛け声練習の時、フゥ～！って掛け声ですが、オーでもワーでもいいから…と誰かが言ったら、
ジョンヒョンがちょっと渋った感じで、サマソニのエピソードを話してくれました。

合間に他の出演者のステージを見に行ったんですが、いわゆるヘビメタ系バンドのファンの掛け声や仕草がすごく怖かったと言ってました。
ヘドバンとか凄い盛り上がりですよね。



アンコで登場したメンバー。
ジョンヒョンがドラムに座って叩き始めました。
その後にドラムに座ったヨンファ。
なかなか上手にドラムをたたき、スティックをくるくる回してご満悦。
会場の拍手にさらにスティックをまわして、ドラムを叩き、なかなかミニョクに譲ろうとしません。

そのうち、ミニョクに、歌え…みたいなことになったようです。

前々回のツアーでは楽器無しの４人のボーカルを披露してくれて、４人共に歌がうまいのはわかってますが、突然歌を振られたら困りますよね。
仕方なく？ヨンファのマイクを持ってミニョクが歌い出したのは I'm sorry

公式のセトリにはありませんが、アンコの一曲目はミニョクボーカルのアイムソーリです。
しかも、モラゴーダンス付き。
そしてファンもしっかり声掛けしてミニョクを支えます。

結局一番を歌いきりました。
演奏にそう違和感は感じなかったけど、ジョンヒョンはたぶんヨンファのドラムをめちゃくちゃって言ったのかな？

しかし、ヨンファさんに付いて行くのは大変。
でもすごく楽しかった。
オーラスならではの出来事かもしれないですね。
きっとドッキドキのミニョク、お疲れさまでした。

やっと公式のアンコ１曲めが始まりました。

ライブ中あれだけハイテンションで動き回ってると、アンコの最初の方で、ウェーブ走るのにみんなちょっとお疲れ気味に見えました。
あれは体力的に、フィギュアスケートで疲れの出た後半に４回転ジャンプを持ってくる感じ？（笑）
バトン代わりのマイクの受け渡しの時に、みんなバタバタとコケてました。

あ、ヨンファのマイク、1日目はゴールドでしたが、２日目はピンクゴールドの方だったかな？

Wake up の掛け声練習。
マイク無しのウェイカウェイカ。
メンズだけのウェイカウェイカ。
スタッフさん(マネさん？)を指名してウェイカウェイカ。
しっかり応えておられました。

５年後、10年後、20年後…とずっとツアーをしていたいの何年後というのが、100年まで延びて、さすがに30年辺りからはもう自分は無理だろうとの画が浮かぶ。
でも、長く楽しめたらいいなと思うし、もちろんCNには長く４人でバンドを続けて欲しいですね。

今日はコンディションが一番いいとヨンファ。
またいい音楽を作って帰ってきますの嬉しい言葉。

最後の挨拶に入った時、客席からもう一回の大コール。
それまでの会場では、大阪のライブでも叶わなかったダブルアンコ。
やはり無理か…と思ったら、４人が相談し出しました。

取り消し(何を？)とジョンヒョン

やったー‼️
ダブルアンコ、キタ‼️

ジョンヒョンが、その代わりもう歩けないと言うくらい盛り上がってくださいと。
(違った表現だったかも)

ダブルアンコは Radio でした。

この曲の掛け声は盛り上がりますね。
みんな精いっぱい声を出して、飛び跳ねて。
WAVEツアーだけど、アルバムのリード曲がこの曲でもあり、このツアーのテーマ曲と言えるかも。

おなじみのジョンヒョンのインスタはこの日は最後の挨拶も終わった後でした。
今日も去り際に、ひとり、センターステージからドンと積んだタオルを客席に巻きまくってました。


ああ、楽しかった‼️
とても幸せな名古屋２日間でした。
エネルギー満タン。
ありがとう




でも、ああ、寂しい…


FNC KINGDAM に行くことにしててよかった。
27日はもう一度ヨンファに、CNBLUEに会ってきます‼️

で、もう北京のCNくんたち、忙しい…