もし第3回が更新されたら、また壊れてしまいそうなので今のうちに・・・
以前、お弁当メニューを紹介したら意外に喜んで頂きました。
調子に乗って、今日は我が家のお鍋の具材をご紹介。
私のように面倒くさがりの主婦にとって、何といっても鍋は冬のお助けメニュー。
支度も簡単。場合によっては副菜いらず。
しかも栄養バランスは抜群。
今の時期、白菜も春菊も水菜もねぎも畑にある我が家にとっては、
経済的にもお助けメニュー。
昔は普通に具を変えた水炊きのお鍋をポン酢などで食べてたんですが、
次女は好き嫌いが多いので、ポン酢ダメ。
で、次女だけのために器の中で適当に醤油味のだしをつくってたのですが、
面倒になってきたのと、うちは家族全員麺好き。
鍋の最初の段階からおうどんを入れることが多いのです。
(鍋奉行の逆鱗に触れそうだわ・・・)
ならば最初から味つきのおだしで・・・ということで
我が家ではそれ以来殆どお醤油味のちり鍋です。
メインの具は豚肉だったり、旬のお魚だったり、ちょっと豪華にかにだったり・・・
しかしその殆どの鍋に入れるのが鶏ミンチの団子です。
入ってないと次女の不満の言葉がでるほど定番の具です。
鶏ミンチはたいへんお安いので、さらに経済的。
そしていろいろと応用もできる優れものです。
我が家の鶏ミンチ団子の作り方をご紹介!
といっても、すべて目分量なので、レシピなんていうたいそうなものはありませんが、
こういうのもあり・・・ってことで、よかったら試してみてください。
先ず、鶏ミンチ(200gもあれば十分)
いろいろな部位のミンチがあるようですが、どこでもかまいません。
部位によっては多少柔らかかったり、脂分が多かったりしますが、お好みで
混ぜ合わせるもの
・たまねぎのみじん切り
・ねぎ (たまねぎかねぎかどちらかでもよい。青い部分でも白い部分でもOK)
・しょうがの絞り汁(みじん切りを入れてもよい)
・卵 1個
・片栗粉 (混ぜ合わせた時に具の柔らかさに合わせて量を調節)
・塩 少々 (ミンチにかけて少し練るときに使います)
・お酒 少々
・薄口しょうゆ 少々(なくても可)
あとはお好みでしいたけのみじん切りや野菜嫌いのこども向けに
人参のみじん切りを入れてもいいと思います。
作り方も実に大雑把です。とにかく混ぜればいいのです。
ただし、液体の調味料を早い段階でいれるとミンチが分離するのでご注意!
1. 先ず器にすったしょうがの絞り汁、または刻んだしょうがを入れる。
2. トレイのミンチに塩少々を振り、まとまる程度に混ぜ合わせる。
3. 先の器にこのミンチを入れ、混ぜる。
4. 酒、醤油を入れてさらに混ぜる
5. 刻んだたまねぎ、ねぎ、他のみじん切りにした具を混ぜ合わせる。
6. 卵1個を混ぜてさらに混ぜ合わせ、片栗粉を振り入れて混ぜる
鍋なら多少ゆるゆるでも大丈夫ですが、
しっかり団子にしたい場合は片栗粉を少し多めに入れて調節します。
後はおだしを沸騰させてスプーンですくって入れるだけ。
鍋から団子が浮き始めたら他の具を入れてください。
ポイントはしょうが汁と片栗粉。
お鍋のおだしにいい味がつきます。
さらに片栗粉は舌触りをなめらかにするようです。
柔らかくておいしいですよ。お試しください。
さて、ここからがポイント。
我が家ではいつもこの鶏肉団子を多めに作っています。
鍋を作ってる間にスプーンで適量すくったネタをフライパンで焼きます。
薄めのハンバーグのようにスプーンで形を整えて焼いてます。
これがどうなるかというと・・・
翌日のお弁当にアレンジして入ります。
このままでもしょうゆ味をつけてあるので十分おいしいと思いますが、
味付けで簡単なのは“蒲焼のたれ”
ぶりの照り焼きやちょっと簡単に照りを付けたい時は便利です。
お友達に教えてもらい多用しています。簡単、簡単。
このたれを軽くからめて照りを入れ、お弁当の一品出来上がり。
焼いたものを冷凍しておいて別の日に使うのも便利です。
なんてことはない一品ですが、お試しください。
いかん、いかん
晩ご飯作らなきゃ・・・お鍋・・・ではなく今日は手巻きです。
以前、お弁当メニューを紹介したら意外に喜んで頂きました。
調子に乗って、今日は我が家のお鍋の具材をご紹介。
私のように面倒くさがりの主婦にとって、何といっても鍋は冬のお助けメニュー。
支度も簡単。場合によっては副菜いらず。
しかも栄養バランスは抜群。
今の時期、白菜も春菊も水菜もねぎも畑にある我が家にとっては、
経済的にもお助けメニュー。
昔は普通に具を変えた水炊きのお鍋をポン酢などで食べてたんですが、
次女は好き嫌いが多いので、ポン酢ダメ。
で、次女だけのために器の中で適当に醤油味のだしをつくってたのですが、
面倒になってきたのと、うちは家族全員麺好き。
鍋の最初の段階からおうどんを入れることが多いのです。
(鍋奉行の逆鱗に触れそうだわ・・・)
ならば最初から味つきのおだしで・・・ということで
我が家ではそれ以来殆どお醤油味のちり鍋です。
メインの具は豚肉だったり、旬のお魚だったり、ちょっと豪華にかにだったり・・・
しかしその殆どの鍋に入れるのが鶏ミンチの団子です。
入ってないと次女の不満の言葉がでるほど定番の具です。
鶏ミンチはたいへんお安いので、さらに経済的。
そしていろいろと応用もできる優れものです。
我が家の鶏ミンチ団子の作り方をご紹介!
といっても、すべて目分量なので、レシピなんていうたいそうなものはありませんが、
こういうのもあり・・・ってことで、よかったら試してみてください。
先ず、鶏ミンチ(200gもあれば十分)
いろいろな部位のミンチがあるようですが、どこでもかまいません。
部位によっては多少柔らかかったり、脂分が多かったりしますが、お好みで
混ぜ合わせるもの
・たまねぎのみじん切り
・ねぎ (たまねぎかねぎかどちらかでもよい。青い部分でも白い部分でもOK)
・しょうがの絞り汁(みじん切りを入れてもよい)
・卵 1個
・片栗粉 (混ぜ合わせた時に具の柔らかさに合わせて量を調節)
・塩 少々 (ミンチにかけて少し練るときに使います)
・お酒 少々
・薄口しょうゆ 少々(なくても可)
あとはお好みでしいたけのみじん切りや野菜嫌いのこども向けに
人参のみじん切りを入れてもいいと思います。
作り方も実に大雑把です。とにかく混ぜればいいのです。
ただし、液体の調味料を早い段階でいれるとミンチが分離するのでご注意!
1. 先ず器にすったしょうがの絞り汁、または刻んだしょうがを入れる。
2. トレイのミンチに塩少々を振り、まとまる程度に混ぜ合わせる。
3. 先の器にこのミンチを入れ、混ぜる。
4. 酒、醤油を入れてさらに混ぜる
5. 刻んだたまねぎ、ねぎ、他のみじん切りにした具を混ぜ合わせる。
6. 卵1個を混ぜてさらに混ぜ合わせ、片栗粉を振り入れて混ぜる
鍋なら多少ゆるゆるでも大丈夫ですが、
しっかり団子にしたい場合は片栗粉を少し多めに入れて調節します。
後はおだしを沸騰させてスプーンですくって入れるだけ。
鍋から団子が浮き始めたら他の具を入れてください。
ポイントはしょうが汁と片栗粉。
お鍋のおだしにいい味がつきます。
さらに片栗粉は舌触りをなめらかにするようです。
柔らかくておいしいですよ。お試しください。
さて、ここからがポイント。
我が家ではいつもこの鶏肉団子を多めに作っています。
鍋を作ってる間にスプーンで適量すくったネタをフライパンで焼きます。
薄めのハンバーグのようにスプーンで形を整えて焼いてます。
これがどうなるかというと・・・
翌日のお弁当にアレンジして入ります。
このままでもしょうゆ味をつけてあるので十分おいしいと思いますが、
味付けで簡単なのは“蒲焼のたれ”
ぶりの照り焼きやちょっと簡単に照りを付けたい時は便利です。
お友達に教えてもらい多用しています。簡単、簡単。
このたれを軽くからめて照りを入れ、お弁当の一品出来上がり。
焼いたものを冷凍しておいて別の日に使うのも便利です。
なんてことはない一品ですが、お試しください。
いかん、いかん
晩ご飯作らなきゃ・・・お鍋・・・ではなく今日は手巻きです。
片栗粉のおかげで、ほんとにやわらかかったよ。おいしかった~
これならきっと鶏が苦手の人でもいけると思うんだけどな~
また研究します。