This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

思い出の貯金があるから

2020-05-13 21:15:00 | w-inds.
慶太くんが約束通りYouTubeのゲームアカから音楽配信をしてくれてます。

最初はこれ↓


これを観たファンの一人が、
『青春のど真ん中。ライブもイベントもラジオも行きまくってたあの頃。
 もう戻れない自分。(後半略)』
と返信ツイートを送ったのに対し、慶太くんがこれを拾ってこう答えてくれてます。




このツイートを読んで涙が出そうでした。
いいこと言うなぁ〜

私の場合、戻らない【青春】とはちょっと違うけど、
とにかくw-inds.が好きで、ライブにもイベントにも自由にたくさん行きました。
台湾、香港、政情の不安のあった時期の上海にも…
家族の理解もあって、十分楽しませてもらいました。
まあ、w-inds.だけじゃなく、旅行にも、他の好きなアーティストのライブにも行きました。

2年半前に義父の入院〜退院〜介護が始まり、同時期から義母の認知症も始まりました。
それからは全てが義父義母の介護が中心の生活パターンとなり、
自由にライブやイベントに行けなくなりました。
最初はどうなるかと不安ばかりで、衝撃的な出来事もたくさん経験しましたが、
それでも、色んな制度、施設、ヘルパーさんに助けられて何とか切り抜けてきました。
ダンナも自分の親でしょ…という私の脅しのもと、比較的よく動いて頑張ってきました。

最初の頃、高齢の親を持つ心構えとして、ある程度覚悟はしてました。
行くはずのライブに行けなかったことや、前ほど自由に行けなくなったことはもちろん残念だったけど、
それまで結構自由に飛び回って悔いが残らないぐらい楽しませてもらったので、
ライブやイベントに自由に行けなくなることはそれほど苦痛ではありませんでした。

ただ、介護は辛いですけどね。義母だけになった今でも。
助けられてた部分の方が多くて、そんなにがっつり介護してたわけではないですが、
精神的に追い込まれていく感じになります。

そんな中でも、w-inds.にもらってきた幸せはずっと貯金となって、支えになってます。
戻らない日々を懐かしく思えるのは、その時が正しくて素敵な時間で、
幸せだったということなんですね。
慶太くんのツイートでそれに気づきました。
そして、ファンを継続していられるのは、彼らが努力してくれてる結果。
幸せの貯金は今はちょっと目減りしてるけど、まだまだ増え続けていくはず。

また以前のように自由に飛び回れるのは、自分の健康も含めていつになるかわかりませんが、
慶太くんが約束してくれてるのは心強いです。


そして、第二弾は↓




これは卒業ソングです。
いつかのFCイベントで一度聴いたような…

第三弾、第四弾………続きを待ってます
コメント
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