This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

上海ライブ その1

2010-10-19 17:34:42 | side-b
たくさんのコメントをいただいておきながら、返事できなくて申し訳ありません。
上海を少しずつ振り返りつつ、コメ返できたらと思います。

その1といっても、2があるかわかりませんが、がんばって思い出してみます。

既に相方さんがライブレポをアップしてくださってますが、よく覚えてるなぁ~と感心してます。
私の記憶は完全にそれ以下なので、あまり参考にはならないかもしれません。

時々パクりつつ報告したいと思います。


w-inds.の上海公演自体も、自分たちがその場にたどり着くことも、ギリギリまで心配だらけで、
ネットで見た上海大舞台の写真と同じ建物が見えた時には、大感激でした。

よくぞ、ここまできた…

ぐるっと建物の周辺を回ってみると、うわさの上海体育場はすぐそばでした。
(写真などは整理が済んだらぼちぼちアップしたいと思います)

ライブ会場の通用口と思われるあたりに人だかりがあったので行ってみると、
スタッフさんやダンサーさん、バンドさん?などがたくさんタバコ中でした。

そして、そのあたりから、バッタもんのグッズが地面にたくさんたくさん並べ、いや、盛り上げられてる感じで売られてました。
アナザーワールドの文字に、裏にはどこぞの有名ファンイラストがプリントされたバッグあり。
さすが中国です。

写真、バッジ、Tシャツ、そして、ライブ用の長くて太いライト、
頭に着ける星や角状の電飾カチューシャなど、たくさん売ってて、賑やかな縁日のようでした。

売ってるもの自体は肖像権やら著作権やら完全無視のものではありますが、
この賑わいがむしろ嬉しかったです。

それとは別に、双眼鏡を売るおっちゃんおばちゃんがたくさん近付いてきました。

携帯からなのでうまくアップできてるかわかりませんが、会場正面のスクリーンに時々映るw-inds.です。

去年の台湾や香港では街中でライブの宣伝バスが走ってたり、現地のテレビ番組に出ましたが、
こんな情勢だったからか、ライブの宣伝のようなものはなかったのでしょうか?


ライブ会場への入場はかなり厳しいチェックが入っていました。
地下鉄でも空港でするようなセキュリティーチェックをしてました。

警察(?)がチケットチェックからしていてびっくりです。
日本人アーティストのライブだから…ということもあるんでしょうか?

金属探知のゲートをくぐり抜け、かばんも中まで直に探られたわけではありませんが、かなり入念にチェックしてました。
ただしチェック内容はカメラ類ではないようです。

爆発物とかかな…
特定の形のライトが没収されてました。
長いのがダメっていうのではないし。
そして最終チェックは“被爆犬”って書いてたような・・・爆発物の探知かな?
かばんをクンクン嗅がせてからやっと入場。

可愛いワンちゃんですが、かばんに入れてたおいしいものには反応しなかったわ。

写真でみた会場にやっとたどり着けました。
みんな記念撮影してます

今回私たちの席は、右側最前ブロック13列。
段が上がる直前の実質11列目。
国内だと十分涼席ですが、さて、これがライブ開始でどうなりますか…


つづく
コメント (2)
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