ツアーはまだ始まったばかりなのにいろいろありましたね。
細かいレポートはもうすっかり忘れてます。
ピンチの時には何だかリーダーがとぼけた感じだったり(素?)
とっさの一言で空気が変わったりします。
で、そんな一言にすごく感動したりするんだけど
ダメなのは私の脳みそ
あっ、これ伝えたい、覚えとかなくちゃと思ったそばから忘れてく
お伝えできなくて残念です。悲しい
どこかで拾ってきてください。
深いのかまるっきり素なのか、彼の心の中は覗けませんが、
彼がリーダーで良かったと思います。
たぶん、こころの中にいっぱい持ってるんだろうなと思います。
時々チラ見せしちゃうけど、きっとその何倍もの思いをね…
まあ、これは3人とも同じだね。
ツアーはアルバムが出てたらなぁ~と残念に思わなくもないですが、
聴きたいと思ってた曲の目白押しで、それはそれで私としてはかなり満足のセトリです。
まだライブでやったことのない曲をもうちょっと聴きたいって望みもあるけど
ほんとにどの曲もかっこいいし、細かいし、表現もすばらしい。
ドラマティック。
ただ、あちこちブログ巡りしてるうちに、
パフォーマンスが職人的過ぎてファンは置いてきぼりで、
一緒に楽しもうよ的な要素が少ないみたいな意見も見かけて
確かにそうかもと思いました。
アンコでどことなく残る不完全燃焼感は、そういうことかもしれないですね。
一緒に盛り上がろうよ!汗をかこうよ!的な要素がもっと欲しいかな…
盛り上がってるの前列だけの時もあるし
盛り上げようの気持ちが空回りしちゃう不器用さが好き
って?(笑…ゴメン)
女絡みのパフォーマンスが許せないって人と五十歩百歩だわ、私
例に出すと嫌がられると思うけど、東方のライブパフォーマンスはとても素晴らしいです。
w-inds.だってダンスの表現のタイプは違ってもスキルはすごいです。
これ、間違いない
だけど東方ライブにはそれにプラスで、楽しくて楽しくて仕方がない構成部分があります。
メンバーが走り回り、徐々にテンションを上げつつ、ファンを煽る。
そういう曲が何曲も続き、私たちも上げられて、
同じように会場を駆け抜けてるような感覚になります。
で、最後はメンバーと一緒に“死にそう~だけど楽しい!”ってなります。
たぶんそれが楽しさの正体かな…
このあたりは、これからアンコを変えるなり、増やすなり(増やすのがいいね)してくれるとうれしいです。
ぜひファンを汗だくにして欲しいと思います。
でも、これも個人の好みですからね…
もちろんバラードもしっかり聴きたい。
この辺のメリハリがもうちょっと欲しいかな…
さて、横浜からの事情で、川口のライブがテンション下がったもののようになってるけど、
何も事情を知らない人にとっては、またその1回きりのライブ参戦の人にとっては
今までと変わりない素敵なステージだったかもしれないし、
簡単にこうだって言ってしまうのは先入観を与えるので怖いなと思いました。
最初から、楽しくないよ、今年は…なんて言って欲しくないですよね。
そして、それは一個人の感想ですから。
毎度ラストまで進化(変化)し続けるライブではあるけど、
今年ほどライブの進展をまのあたりにしたことはないし、
彼らとその周辺の苦労や真剣さがバンバン伝わってきました。
気にいらない演出があったとしても、それはマナーとして
最後はその意気込みと努力に拍手を送りたいと思います。
スプリングライブの映像で、しかめっ面でステージを眺めてる人が何人かいて
気持ちが全くわからないでもないけど、
そんな顔してみてるんだったら、外れて行けなかった者に譲ってよ!と思ったファン、きっと多数。
ずいぶん辛口になっちゃいました。
小心者のくせに…
w-inds.大好きです
最高~
…でなくても好きです。←余計な一言
次の参戦地大阪が楽しみです