今日はいつものメンバー(ふつーの友)での食事会の日です。
いつもはお洒落なランチを選ぶのですが、
今日はそれぞれにたくさん話したいことが溜まっていたので、
気楽なファミレスでなんと3時間半。
話題はw-inds.のこと?子どもの進路のこと?・・・ではなく、我が街のこと。
これから先、めちゃくちゃ重たい話です。
興味のないかたはスルーしてください。
(全く興味ないことだと思います)
22日の日曜日は、わが街にとって運命の日でした。
何のことかわかる人にはわかる・・・
メディアは正確な情報も調べずに、偏った報道をしていました。
特にワイドショー関係。
おもしろければいい、とにかくこっちが悪者と決めたら責めたおせ!!!って具合。
ご丁寧にエライ方をいっぱい並べて、わが街の将来を心配していただいた番組までありました。
放っとけ!
どっちを取り上げる方がおもしろいか、
どっちを悪者にするほうが視聴者は乗ってくるか・・・
そしてターゲットを決めたら、片方の悪い情報ばかりを流し、
万が一、それを覆す正確な情報があったとしても、それは無視。
街頭インタビューの取り上げ方も偏ってない?
この何ヶ月か、滅多にないわが街の話題があちこちで注目され、
報道されるのを見聞きして、何度『違う!』と思ったことか・・・
答えはもともと用意されてる。
周辺のあらゆる事情を調べないまま、
すべてその用意された答えに向かって報道されてる。
それを見た視聴者はそれが全部事実で、悪者はこっちだと信じ込む。
特にひどかったのはワイドショー関係。
事情など全く知らないコメンテイターが、
局の用意した答えにのせられた無責任な発言を次々述べる。
あんたになにがわかる!
少なくとも全部細かいことまで調べた上でコメントした人はたった一人。
この問題だけではなく、メディアが取り上げる話題は事実なんだろうかと
常に疑ってしまいます。
本当にこっちが悪で、こっちが善?
とにかく大きい方を責めておけば、視聴者は納得するみたいな風潮があるように思えます。
違う切り口での報道を許さないし、仮に良心的にそれをすれば視聴者から非難の声が殺到する。
もちろん事実もあるけど、そうでないこともあるかもしれない・・・
誰も疑わないの?
今回のことでその思いが強くなりました。
長野のサ○○事件で、私たちはすっかり信じ込みました。
この人以外に犯人はいないと・・・
私もそう思ったひとりです。
話が大きくなりすぎましたが、今日の主婦3人の話題は3時間、ずっとこの話題でした。
あとの30分は慶太の話と、Aくんの脱退の話でした。