霊宝殿前で景色を楽しみながら深呼吸~♪
ほんまに清々しい空気が気持ち良い(o^o^o)
いよいよ奥の院へと向かいますε=┏( ^^)┛
注意書きをパチリ!!
私が初めて鞍馬に訪れた時は“奥の院付近で行者姿に変装した人の痴漢行為が多発しているので、単独の女性はお気をつけ下さい!”と書かれていたのですが…
最近は鞍馬寺職員のふりをして金品を言葉巧みに強要する詐欺行為が多発!?
何もわざわざ鞍馬まで来て、詐欺するなんてね~(-.-)
皆様♪くれぐれもお気をつけ下さいませ…(^^;
牛若丸が住居であった東光坊(由岐神社付近)から奥の院へ、毎夜剣術修行に通っていた時に喉の乾きを潤したと伝えられている息つぎ水☆彡
今の時期は水が枯れていました(^^;
牛若丸が毎夜鞍馬山で修行をしていた頃は、どんな山道だったのかな?と想像しながら、今は整備された石段の道を上ります♪
歩きながら巨木の太い木の根をパチリ☆彡
大きく成長するにはしっかりと根を張らなければ直ぐに倒れてしまう…
どんな事でも、根を張るって大事な事なんだなぁ~としみじみ…(^m^)
まっちゃんとそんな会話をしながら山道を歩いてゆくと《源義経公背比石》に到着♪
柵の中に石が置かれていて、この石は牛若丸が16歳の時に藤原氏を頼って奥州に旅立つ際まで背比べをしたと伝えられている石です!
今回は背比べ石から大杉大権現方面へ!!
こちらが大魔王降臨説の大杉(魔王尊影向の杉)が祀られている大杉大権現☆彡
大杉(魔王尊影向の杉)を素材として光明心殿の魔王尊像と宝殿の三尊尊天像が新しく彫られ、霊宝殿では大杉権現としてお祀りされています。
魔王尊は降臨した時の16歳のままの若さをもって霊王として活動し、様々なお姿を現すらしい~♪
永遠に16歳の若さを保って人類が遠い未来において水星に移住する時、人類を誘導して下さると…w(°O°)w
その魔王尊のお姿を描きたいと思った《狩野法眼元信》は、奥の院で大祈願のすえ霊示があり、杉の大樹から垂れ下がった蜘蛛の引く糸をたどって描きあげたお姿が現存し…
60年に1度の“丙寅年に限り開扉”されるそうです!
次の丙寅は2046年!!って事は約31年後…。
是非とも拝観したいのですが、それまで私生きてるかしら~(^^;
この付近はとても穏やかな氣が漂っています☆彡
大杉大権現から下ってゆくとその先に僧正ヶ谷不動堂が見えてきます(ρ_-)ノ
堂内に安置されている《不動明王》は最澄・伝教大師が刻んだものと伝えられています!
こちらにも六芒星が~(^m^)
すぐお向かいには義経堂があり、義経堂には奥洲衣川で若い命を散らした源義経公の御魂が幼少時代を過ごした懐かしい鞍馬山に戻って来られたと信じられ…
護法魔王尊の脇侍《遮那王尊(しゃなおうそん)》としてお祀りされています☆彡
牛若丸が鞍馬天狗より兵法を学んだのがこの付近で、今でもこの場所では夜中に天狗が出没するとか?しないとか…(・・?)
見れるものなら天狗と義経様の戯れるお姿をコソッと覗き見してみたい~(o^o^o)
その先に木の根道があり、長い石段を下りていると風に舞う雪がキラキラ~☆彡
この写真では………綺麗さが全く伝わりませんね(^^;
そして鞍馬山随一の浄域である奥の院・魔王殿に到着☆ヽ(▽⌒*)
650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊を祀っている場所です☆彡
魔王殿について過去ログに詳しく載せておりますので、是非ご覧下さい♪
■鞍馬寺&貴船神社☆彡(僧正ヶ谷不動堂→義経堂→奥の院・魔王殿)
この場所は風の通り道!?
お昼間でもこの風と共に天狗が現れそうな雰囲気の漂う場所です(^m^)
鞍馬山のパワーを身体で感じながら、貴船側の西門へと下りますε=┏( ^^)┛
途中にはこれまたパワーが集中している場所があります☆彡
この付近だけ樹木がオブジェのように…
なんとも不思議な現象ですね(m'□'m)
貴船神社へつづく…
31年後って何歳?????
まだ、80にもなってないから全然問題なしですね!!
80歳になっても、鞍馬山なら行けるかな?(^m^)