河井夫妻なぜ議員を辞めない？

広島県の昨年の参議院選挙で、河井克行さんから多くの自民党県議や市議や首長に現金が手渡され、だれがみても買収なのだが、夫妻は罪を認めていない。

ゆえに、議員を辞めない。

しかし、議員だったら当然説明の責任があるのだが、それも何一つ果たしていない。

秘書がタイホされてから、ホテルで逃避生活を送り、国会での仕事も放棄した議員に、このたび３１９万円のボーナスが支払われたそうだ。二人で約６３０万、毎月の歳費を合わせると、ひと月で夫婦で１０００万近い収入を得ることになるのだろう。

なにも仕事をしないで、この金額だ。辞めないですむなら辞めることはないと思っているのだろう。

議員は国民のために法律をつくり、税金の使い道をきめていく人たちだろう。その議員が法を無視して平然としていられることを目の当たりにしながらも、ただながめているしか方法がないのだろうか？

この国のトップが、まさにそのような人なのだと、改めて思う。

そのトップから言われた、もらったお金でやったことに、なぜに責任を負う必要があろうか・・というのが夫妻の言い分なのだろう。

法律をつくる立場にいる人たちが、法律を守ることなく、自分の都合のいいようにねじまげて、税金も自分達の使い放題になっている・・・国・・・・。

安倍さん、すごい”うつくしい国”に・・なったもんだなあ・・。

給付金も納税で消えているんだよ！！！！　うちは給付金まだ来ないけれど！！！！どうしたんだ・・