加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

サンディエゴへ

2013-07-20 08:52:55 | Weblog

さてさて、20はいよいよサンディエゴにむかって出発する日だった。手段はレンタカーである。

ジョリーロジャーホテルのフロントで、レンタカー「アラモ」の事務所の住所を示して、どっちの方向かを確認した。そんなに遠くないみたいだった・・。

さて、事務所を目指して出発だ。カルフォルニアの空は真っ青に晴れ渡り、太陽がまぶしく輝いている。歩道には太いヤシの木が立ち並び、南国の風景の中を、重いトランク2個を引きずり、家族4人が歩き始めた・・・。

しかし、行けども事務所らしい建物は見当たらない。やがて、きのう遊んでいたディズニーランドの入口も見えて来る。

20分ぐらいも歩いて、住所と思われるところに着いたが、アラモはない。

そばに、高級なホテルがあり、道がそこで行き止まりになっていた。ホテルの人に住所を聞くが、夫も要領を得ず、私はチンプンカンプンだし・・。ホテルをつきぬけて行けと・・と言っているらしいので、そのホテルの庭を通る。ほんとうにこんなところにレンタカーの事務所があるのだろうか・・

不安がつのる。疲れているし。荷物は邪魔になるし・・・我が家は、トイレットペーパーの消費が多く、ホテルに補充を頼むのに気がひけるので、スーパーで買ったトイレットパーパーの大きな紙袋も持ち歩いている・・・。

そして、あった! 建物の中に小さな事務所。看板も出していたのか、いないのか、わからないような、ところに、アラモの事務所があった。

おじさんが一人いて、夫と笑いながら手続きをしてくれた。ああしんど・・。

後でわかったことだが、アナハイムにアラモの事務所は2つあって、ジョリーロジャーホテルに近いところに、メインオフィスがあったようだ。そちらに予約を入れていれば、こんなに歩くこともなかったと、知った。

もっとグーグルを活用するべきだったなあ・・。  でも、大変だったけれど、忘れられない思い出となったわけだ。

事務所が小さい割には、車はたくさんあり、キーがわたされて、それを使えと言う。

おじさんは事務所から出てきて、車を教えてくれることもない。そっけないものだ。数あるくるまから、キー番号の車を選び、さあ、出発だ! と思ったら、夫がいきなり後ろの駐車中の車に接触した。あああ。  小さなかすりキズだが、相手の車は大丈夫だ。  出発だ。

クライスラーのセダンでナビゲーター付き。これで、帰りにロス空港に返すまで、この車で移動することになる。1週間で、4万円ぐらいだったかな。

ナビゲーターをセットして、一路サンディエゴに・・。約1時間半・・・

サンディエゴの最初のモーテルに到着。だが、そのモーテルは予約が取れていなかった・・・・・・。

21日からは、この旅行の目的、息子が楽しみにしていた、コミコンが始まるため、サンディエゴの中心部のホテルはなかなか取れない状態のなかで、やっととれたと思っていた、ホテルが・・・実はここだけ前払いでお金を払っていなかったので、気になっていたのだが、やっぱり、契約が完了していなかったのだ・・。さあ、どうしよう・・・

 

自民党圧勝で、安倍さんの独裁がはじまるのかなあ・・・どうしよう・・



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