きょうは、買い物でゴミ袋を買った。
食材と、日用品を買って、レジで3000円ぐらいになったら、ゴミ袋を追加して、3657円だった。高い!!
このうち、450円が秋田市の税金である。
きょうは、おかしいことをおかしいという会の定例会が行われたが、新しい人が5人も来てくれた。
ごみ袋が高い!と皆さん思っている。
ごみ袋には、「ごみ減量でストップ温暖化」と書いてある。
きょうの例会で出された資料によると、世界のエネルギー起源CO2排出量の推移をみると、2012年で、ダントツ中国が一位の26%であり、アメリカが次で16%、日本は3,9%である。
そして、部門別でみると、工事や自動車からのCO2が多く、廃棄物からでるのは、グラフでは一番少ないのだ。
秋田市におけるCO2部門別の排出量も部門別の見ると、廃棄物からものは少ないのだ。
なのに、なのに、秋田市は、説明会でも、ごみ減量広報でも、きれいな地球、きれいな秋田、地球温暖化のために・・・って。 こういうのをたぶらかし・・っていうのではないか。
秋田市はゴミが減っていたのに、それでもなお有料化に踏み切って、市民から税金の二重取りをして、集めたお金を、スマートシティプロジェクトなるもので、東京の会社にせっせと支払っているのである。
おかしいでしょう?
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