加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

森山国会対策委員長と菅官房長官

2019-12-04 13:38:18 | Weblog

この人がテレビに出てきて、国会に応じるというのを聞いたことがない。出てくると、国民感覚とは別のことを言う。

桜を見る会について「国民の理解もいただきつつあるのではないか」 はあっ?。である。

「法案成立のめどがついたので、応じられない」ときょうも答えていた。

実に、安倍さんに忠実な、人である。

そういう人でなければ、自民党の政治家は務まらないのだと思う。自分の意志などない。

ネットでみれば、鹿児島出身で結構苦労したたたきあげの人のように思えるが、独裁政治の前では、おとなしく従うのみなんだろうなあ。

菅官房長官だって、秋田のずっと山奥の出身で、苦労して政治家になったように思えるけれど、権力者となると、どこを見ているんだろうねえ。

この度の桜を見る会は、内閣府主催で行われていて、これだけ不祥事があるのに、内閣府官房長官の責任は、どうなっているんだろう。

名簿だって、国会議員が要求したときは、まだデータが残っていたときだったそうじゃないか。それを廃棄したと押し通して、国会軽視して・・・。

国会を開かないくせに、国会で決めることとウソぶく、安倍総理を守る人たち。

政治家(じゃなく、政治屋なのかな・・?)は、国民によって選ばれているんだけれどね。

それすら、忘れてしまった人たちだわね・・。

菅さん、秋田にイージスアショアを持ってこないでね!!!!忘れないでね・・。

    ごまめの歯軋りでも、言わずにはいられないわあ。