1週間前、3日も仕事は休みだった。衆議院選挙が公示になって、選挙戦がはじまったと思ったのに、朝のテレビ番組が、政治の話しにふれない。NHKも、いつも休みの日にはみているテレビ朝日も、食べ物も話題と、なんだったか、、、
大切な選挙なのに、おかしいなあ・・・と思っていたら、きょうの朝日新聞に、「衆院選テレビ放送激減」という見出しが載った。
2012年の衆院選と比べると、放送時間が3分1になっているという。 自民党が、NHKと在京民放5社に、出演者の選定や、街の声の選定などに「公平」を求めて送った文章の影響があったのではないかと、指摘する声もあるという。・・・(断定しない書き方は、朝日新聞も気をつけているのだろうか・・
メディアは安倍政権に屈してしまった!
テレビが余計なことをいわないで、
候補者は「景気回復」を唱えていれば、あべ自民党は勝つとおもっているのだろう。
こういうのって、きもち悪いと思う
すでに独裁国家になっているのではないか。
おりしも、きょうは、特定秘密法が施行された。 特定秘密法・・・どんな秘密だ・・・
日本も「息ができない」社会になるのか。
秋田県議会では、県民のための議会よりも、候補者の応援の方が大事として、議会を欠席したり、遅刻したりする議員が14名もいるそうだ。 これもすごいね。
秋田県議会も独裁国家へむけて、その神輿をかつぎ、県民よりも候補者が大事なのだろう。 議員の名前を公表してもらいたい!