コロナ禍で2年続けて中止となっていた小江戸川越ハーフマラソンが今年開催されることになりました。
この大会は2010年が第1回大会で、ワタクシが初めて参加した市民マラソン大会であり、その後毎年参加を重ね、2015年大会までは毎年参加をしておりました。
その間、ヅラチョンマゲかつらを被ってみたり、作務衣を着たり、ズック靴で走ってみたりといろいろ遊んでいました。
ちなみにワタクシのハーフマラソンPB(自己記録)は2013年大会で、その時は作務衣に建さんを履いてました(笑)
その後は小江戸川越ハーフマラソンが陸連公認大会になった影響からか、エントリーが早々に締め切られてしまうようになり、2016~2018年は参加できませんでした。
2019年は久しぶりに参加したくなり、エントリー開始早々に申し込んで参加することが出来たものの、走力は年相応に低下しており、結構頑張ったつもりが自己ワースト記録を更新する結果となりました。
その後はリベンジをと思ったもののコロナ禍で2年間開催されなかったので、ようやく今年リベンジの機会がやってきたことになります。
いまのところは参加するつもりではいますが、懸案事項が1点。
ハーフマラソンの制限時間が2時間40分なんですよね。
もちろん途中にも関門が4箇所あって、それぞれの制限時間を過ぎるとその時点でアウト、リタイアとなります。
2時間40分というのは「スタートの時間」から計算しますので、後方からスタートする場合(持ちタイムが遅い人ほど後方からスタートする)はスタートラインに辿り着くまでの時間を差引かなければなりません。
となると、ロスタイムを5分とすればスタートラインからは2時間35分以内でゴールしなければならず、ペースとしては7分20秒/キロより速くなければ完走できないことになります。
これ、数年前ならいわゆるスロージョグのペースであって、全然気にすることもなかったのですが、ここ2~3年の走力低下は著しく、8分/キロのペースでもゼーゼーいって3キロも走れない今の状態ではかなり高いハードルとなってワタクシの前に立ちはだかっております(笑)
ここ数カ月、基礎から立て直そうと思ってLSDから始め、インターバルなどもやってみてはいますが、全然走力は向上しませんな…
あと4か月弱、どこまで走力を戻せるか…
というか、一番の関門は果たしてエントリーできるかなんですが…(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます