今日は子供を連れて羽生のさいたま水族館まで行ってきまして、それはまあ楽しく遊んできたんですが今回はそれとは別の話。
水族館の帰りに、ちょうど向かい側にある農林公園キヤッセ羽生で昼食と買い物をしたのですが、売店で面白いものを見つけてしまいました。
イナゴの甘露煮
イナゴの甘露煮なんて何年振りかな? いや、何十年振りか…(笑)
コレを見てしまった以上、買わないわけにはいかない(笑)
買ってきました!
帰宅後、早速ビール(に良く似た発泡性の酒w)のつまみにして一杯!プハ~!
で、イナゴ。まあ要するにバッタの一種。虫ですな(笑)
戦後の食糧難の時代には良く食べられていたようですが、現代日本で昆虫喰いはもうゲテモノ喰いの範疇かもしれない。イナゴ、ハチノコ、ザザ虫(黒川虫)くらいでしょうか。東南アジアではタガメやカブトムシ、カマキリなども食されているようですが。
当時は貴重な蛋白源だったかもしれませんが、今では珍味ですな。私はなぜか多少ゲテ気味のものでもそれ程抵抗無く食べられる人間ではありますので、一匹一匹マジマジと眺めながら食べさせていただきました。(笑)
以前ジャパンスネークセンターでマムシのおどり喰いの経験もありますしね(笑)
で驚いたのが、小学二年の娘。「美味い、美味い」で10匹ほどバクバク!あの見てくれにもさほど抵抗無し。これは将来大物になるかも(笑)
ちなみに高校一年の息子は虫といっただけで逃げていってしまう小心者で、虫を食べるなんて絶対無理!だって(笑)
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なんの種類がオススメでしょうか?
しかし食べるほど採るのもシンドイのではないかと…