先日、ある取材の連絡をいただきました。
連絡してきたのは、昔々、会社のヨット部でお世話になったヨット部事務局のAR澤さん、退職後の現在は企画・提案・製作の会社を主宰されていて、久しぶりのメールでした。
取材の趣旨は、不肖・私のセカンドライフ、江の島の船での様子をN社OB・現役向けの情報誌(22万部発行)に紹介したい、というものです。
初めは、トラブルを起こし会社にもいろいろ迷惑をかけたのであまり表には出たくないとお断りしたのですが、そういうことも含めて話を聞かせてほしい、とのほかならぬAR澤さんからの依頼なのでお受けすることにしました。
取材当日、江の島の船内で対談方式で、ということなので、対談のお相手は我らのチームのヨセフにお願いしました。
1 ヨットを始めたきっかけ
2 会社ヨット部の立ち上げ、国内・外のレースに集中した頃
3 100年記念行事、社員でハワイのレースに参加
4 そして退職後の現在
AR澤さん、カメラマン、ライターの方と船内で約2時間の話、その後は相模湾でセーリングという進行でしたが、AR澤さんのリードとヨセフの広報部時代の経験で順調に進めることができました。
そして終了後は全員でいつもの文佐食堂で「食事」です。
自分自身、よかったのかダメダメなのか判断はつきませんが、あとはAR澤さんにお任せするしかありません。
まぁ、これも終活の一部なのかなと思っているところです。






