立冬を過ぎて寒さが一段と増した感じがする。
昨日、久しぶりに河内長野市の天見にある通称流山八幡宮に行った。
この神社は、京都の石清水八幡宮の別宮で鎌倉時代の創建だそうです。
境内にある「いちょう」は樹齢300年を超えた大木で大阪府の天然記念物に
指定されている。イチョウの黄色の絨毯はまだ時期が早いがモミジは見ごろの
状態で午後の日差しを受け静かな晩秋を迎えていた。
天然記念物の大イチョウ
大イチョウの根っこあたりが黄色の絨毯で埋まるころは、11月の末頃で寒さも一段と厳しくなっているでしょう。