かったかくんのホームページ

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「晩秋そして初冬へと」

2022年11月16日 | 大分県
『晩秋の風に吹かれて落ち葉舞う
       冬の扉が静かに開く』

ふるさと耶馬溪の紅葉シーズンが終わりに近づいています。
風が吹き、道路に落ちた落ち葉が、車が通ったり、風が吹いたりするたびに、くるくるっと回転しながら舞っています。
春の若葉、秋真っ盛りの赤く染まったもみじ、そして、晩秋の風景。四季折々の自然の絵画です。
確実に冬の足音も聞こえてきます。


『銀杏の葉 光を浴びて舞い降りる
    駆けて踊って夢のステージ』

晩秋・初冬のこの頃です。紅葉もピークを過ぎようとしています。
木々の葉など自然界は、「春」になるまでの準備期間になります。
今の美しさが消えてからは、寒さに耐えながら、春を待ちます。
家の周りの銀杏の葉が舞っています。
場所によると、黄色のじゅうたんになっているところもあります。