J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

日本代表のこと・・・588

2024-04-17 00:01:49 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生観戦レポです。
 今日からパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップが始まります。日本が所属するグループBには、中国、韓国、UAEと強豪揃い。五輪出場枠はW杯よりも厳しい3.5枠('26年W杯アジア出場枠は8.5枠)。最終予選では4チームずつに分かれてグループステージを行い、各組上位2チームが準々決勝へ進出。3位以上の成績で本大会出場権を獲得、4位はギニアとの大陸間プレーオフに回ります。
 今日の相手は中国。平均年齢は21歳でGKはアトレティコ・マドリーに所属する唯一の海外組。長身選手が多く、ハイボールやクロス、セットプレーには要注意をありますが、セットプレーは代表チームの苦手部分ですね。先発出ました。J1柏の細谷、関根選手が先発。町田さんの平河選手もいます。大岩監督が指名した主将は藤田選手。会場はドーハですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。それにしても今回は地上波があって良かったですね。3戦ともあるのかな。日本はいいポゼッションを見せています。セットプレーがこのチームの特徴と解説されていますが、得意なのかな。A代表は苦手なのに。前半8分、斜めからの高速クロスを松木選手がドンピシャで合わせる。日本ゴォール!!! 松木ゴール! 1-0。早かったですね。おっと、西尾選手にレッド。接触プレーでVARでやられました。今日は試合の展開が激しいな。
 しかし、日本は最初から飛ばしていますね。最後までもつのかな。ここで山本選手に替わって木村選手投入。早い交代でちょっと不満そう。数的優位もあるのか、中国のボール保持時間が長くなってきました。
   
 そろそろ細谷選手のゴールを見たいなぁ。平均身長は日本180.5cmに対して183.6cmとやはり高さが脅威ですね。ピッチそばの電光ピッチボードに「SAMURAI BLUE」と流れています。出場チームのCMが流れるのも珍しい。良く見たら女性主審ですね。豪州の方とか。中国のミドルが襲うが、クロスバーが救ってくれました。1人減ってから、中国の攻撃が増えてきました。
 大きくワイドにロングパスを蹴ってくるが、その後のプレーの粗さに助かっている面があります。またしてもカウンターから危ないシーン。小久保選手、ナイスセーブ。名門のベンフィカに所属(元々は柏ユース出身だとか)。次々とゴール前に縦パスが飛んできます。関根選手、よく映ります。J1でも活躍して欲しい。中国は日本のプレーに慣れて来た印象。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。立ち上がり、1対1になってしまう大ピンチ。小久保選手、よく止めました。今回、日本サポはゴール裏に陣取って、チャントを送ってもらっています。頼もしい。中国の選手も体が強い。ずっと保持されて攻められている展開、苦しいですね。守備の時間長いです。ここで、平河、山田選手に替わって佐藤、藤尾選手投入。両ワイドの選手を替えてきました。小久保、内野、佐藤選手がJリーグを経由せずに欧州に行っています。佐藤選手、体強い。2本のCK、正念場でした。

 中国はセットプレーで嫌なボールを次々と上げてきます。日本が少しボールを持てるようになってきました。関根選手は元々黒髪でしたが、一番いい色という事で大会前に願掛けで染めてきたそうです。日本はゆっくり時間をかけて回していきます。ここで細谷、内野貴選手に替えて、内野航、鈴木選手投入。GK登録の12番の選手がユニを着替えて、前に来てます。こういうのも珍しい。ここでホイッスル。何とか勝ち抜けました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする