J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう262

2021-09-28 00:01:33 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム秋田戦の観戦に行ってきました。同じ岡山総合グラウンドで、前日に引き続き、岡山リベッツの試合が武道館で同じ時間帯に開催されており、歩いているといろいろなユニレプが見れて賑やかでした。腹が減ったので、たまにはファジフーズ(長く全国で唯一実店舗名を出せないスタグル)を食べるかと思い、行ってみる。いつもの県内ご当地丼だったか、ブースを探すがこの日は出店無し。であればとひたすらご当地メニューを探す。カレーメニューを売っているブースに「県産牛すじ肉のカリー」があったので並ぶ。あの店の味だよなと思いながら購入し、食べました。シマカズ氏がまず合流し、しばし時間を過ごす。
   
 その後、スタジアム前広場をうろつく。ワークショップブースでは大原美術館が「大原美術館アートぶんぶんゴマ」として出展しており、倉敷市民として注目してしまう。あと、「ファジカート」というブースがあり、子供たちがミニカートに乗って遊んでいました。受付のスタッフがビブスを付けていなかったので聞くと、アルバイトさんではなく、若いコーチ陣が受付でした。やはりコロナ禍でボラも含めて人が集まらないのか。あとは特に前回と比べて目新しいブースは無かったです。
   
 イベント情報です。この日は岡山学芸館デーだったようです。そうか、だから高校生が多かったんだ。試合1時間前にピッチ付近で同校チアリーディング部がパフォーマンスをしていたとか。ちょうど目につかなかったですね。あと、「SPORTS2021×『鬼滅の刃』 スタンプラリー」が開催されたとか。全くわからなかったです。とそんなところか。
 試合前に喜山選手のJリーグ通算400試合出場達成セレモニーが行われました。前日の「モモ☆ファジ」だったか、「プレゼンターに注目ください。喜山らしいこだわりです」と前振りがありましたが、実際はファジ丸くんでした。喜山選手らしいサプライズで良かったのではないでしょうか。
   
 あと、ハーフタイムで「15周年特別企画 メモリアルタイム~あなたとファジアーノ岡山の思い出PRタイム~」が行われました。出かける時に思い出し、2006年の時のユニレプ(胸のエンブレムに「since 2004」の文字が光っています)を持参。この記事の頃の事をふと思い出す。15年経ちますが、順位は対して進歩していませんね。残念ながらオーロラビジョンには映らず。他の2人は何も持参無しかい。
   
 烏城にちなんだ黒色の記念ユニフォーム。限定3試合で2分1敗(ほとんど1分2敗)という結果となり、「勝てないチームカラー」となってしまい、個人的には縁起の悪い色のイメージを持ちました。まぁ0勝2敗で「黒星のチームカラー」にまではならなくて良かった。カッコはいいが、その黒いファジが颯爽と勝ち切るイメージは構築できませんでした。黒く染まったスタンドから、次からやっとファジレッドに染まった岡山らしい景色に戻りますね。やはり、チームカラーがいい。泣いても笑ってもチームカラーで、一番象徴する色だから。噂の安西君がもし入団してくれたら、久しぶりにユニレプ買おうかな。仲間選手以来になるな。
   
 試合の方ですが、先発は前節と同じでした。最後のラストプレーで劇的(GKのファンブル)に追いつけましたが、試合の中身は完全な負け試合だったと思います。秋田さんのボール保持が目立ち、岡山はバックパスが目立ち、客席でも不満な人が多かったように見受けられました。あの磐田戦の積極プレーはどこに行ったのか。一方の相手の元岡山の増田選手ははつらつプレーを見せてくれました。失点が前半14分と早かったです。それから長い時間があったのに、得点が入りそうな様子はずっと見られなかったです。
   
 デューク選手も、ヨンジェ選手も、石毛選手も出場し、今季最強布陣だったのに、選手は揃っているのに勝てそうにない試合運び。何なのでしょうか。やはり、食材が揃っていても、肝心のシェフが使いこなす事ができなければ結果はでないという事なのか。上門選手の動きがもう一つ、白井選手も目立たなくなってきた。次節は確か国際マッチデーに入り、またデュークロスに入るんじゃなかったのかな。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(岡山は)ロングボールを使う秋田の術中にはまって序盤から主導権を掌握され、前半14分に先制を許してしまう。その後は徐々にボールを持てるようになるも、思うように前線にパスをつなげられない。後半は相手を押し込むが、あと一歩が遠く、このまま試合終了かと思われた。それでも、後半50分にCKの流れから、最後は安部がJ初ゴールを奪取。土壇場で同点に追い付き、辛くも勝点1をもぎ取った。」 引用:スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
梅田選手 6.5 90分とおして集中してプレーし、得点にも関与
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ安部ねじ込む 攻守さえぬ一戦」というタイトルの記事の戦評です。
「(岡山の)攻撃は全般に低調で、パスの出し手は配球の積極性と精度を欠き、受けての動き出しも乏しかった。後手を踏んだ球際の争いも反省点。前半の失点は競い合いに負けて招いた。」
「土壇場の粘りを除けば、試合内容はさえなかった。攻撃は序盤からパスのつながりが悪く、決定機はほぼ皆無。途中出場の木村が鋭いドリブルで守備網を突破し始めた後半半ばまでは停滞感が漂った。
 ここ10戦の1試合平均得点はわずか0.5にとどまる。守備もピリっとせず、セカンドボールの争奪で簡単に負ける場面が目立った。堅守を土台とするチームだけに3試合連続失点は気掛かりだ。これで未勝利は今季最長の5試合になった。」
   
 分かっていた事ですが、順位は変わらず13位のまま。次節勝てば、最良で12位に一つ上昇しますが、負けても13位のままです。最近はすっかり定位置化してきましたね。次の相手は現在8位の琉球さん。今節は磐田さんに0-2で負けています。シーズン序盤がもっと上の方におられましたが、ずるずるとこっちに近づいてきましたね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 安部選手   2位: 選手

issan: 該当者なし。終了間際に追い付いたとはいえ、勝っていないですから。
松ちゃん君: 安部選手。最後の最後、同点ゴールを決めてくれたので。
シマカズ氏: 安部選手。最後の最後に決めたというところですね。
浅口・メグミさん:パウリーニョ選手。主審の判定に抗議したり、気持ちの入ったプレーに楽しませてもらった(笑)。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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