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ファジアーノ応援団・浅口

2009-03-19 02:37:32 | ファジアーノ応援団・浅口

 昨日、ファジアーノ応援団・浅口(鴨方会場)が、浅口市鴨方町にある、平喜酒造㈱諸白亭(多目的ルーム)で開催されました。
 参加人数は24人。奥に向かって左側が地元財界団体関係、右が寄島グループを中心とする市民関係です。市役所の方も市役所サッカー部の監督で、今度ファジボラに行ってみたいと言われていたTさんが来られました。一応、三位一体が揃いました。
 ゲストとして、クラブから木村社長と営業のM上さん(前職で玉島・浅口に営業で来られていたとか)。オブザーバーとして、県スポーツ振興課のTさん。他、いつもの寄島の時のメンバーさんに加えて、今回は金光から2名、鴨方から6名の参加。何と我が支店からも支店長を含めて4名の参加となりました。驚きです。やはり地域振興の部分も業務にあるからなのか。
 マスコミ取材も笠岡放送(CATV)と山陽新聞浅口支局(メンバーです)が、取材に来られました。CNK(金光のCATV)は昨日、「3月は卒業式とか地区でのお別れ会等がありましたので都合がつきませんでした」と連絡ありました。
    
  19時に開会ですが、鴨方グループが地元の財界団体の会議で間に合わないとの事で、正式な開会までクラブのお二人に何かPRをとお願いしましたが、急なお願いなので、M上さんもアタフタ・・・(すいません、急に振ってしまって) 鴨方グループ到着後に正式に開会。最初の挨拶を発起人のお一人の福嶋先生が挨拶。その後に、平喜酒造さんからクラブへ、記念ボトルの売上の一部を贈呈するセレモニーがありました。皆さんで拍手~~
 木村社長のミニ講演の後にジュースで乾杯なのですが、福嶋先生のご指名でうちの支店長が発声。場慣れしているので上手いです。

 その後、弁当を空けながら自己紹介。皆さん、ファジやサッカーの関わりをそれぞれ話され、「そうだったのかぁ」と納得する事多し。普段仕事では見せない顔がたくさん見られました。やはり、こういうスポーツというアイテムは、場を和らげる効果がある事がよくわかりました。
 県庁のTさんも「実は、そこの彼とは今のスポーツ振興課ができる前から、4年半の付き合いなんです」と、すっかりバラされてしまいました(隠していたのに)。そんなこういう時に口にされるような関係でもないのですが、上司やお得意先の前で名前を出されるのは、本当に恥ずかしかったです。支店長も「●●君がファジアーノ、ファジアーノとうるさいもので・・・」と言うし、全く・・・基本的に目立ちたくないんです。

 今回初参加のおじさん達(すいません、お得意先さんです)が口々に、「ぜひ桃スタに行って、試合を観たいと思います」と次々に言われた時は、うれしかったです。あれはお世辞も入っているかもしれませんが、本物を観んといけんという雰囲気です。
 後は歓談に花が咲きました。さっきの流れでいつしか、両発起人さんが早くもバスツアーを組み出しました。開始時間がいい草津戦か、相手がいいC大阪戦のようです。でも皆さん、ホンマに行かれるんかいなぁと独り言。
    
 後、次の会はお酒が出るようです。やはり酒蔵まで来て、ジュースではと。日本酒を出そうという事になりました。昔こちらへお邪魔させてもらった時にされていた利き酒会のような形になりそうです。
 今まで寄島でやっていた会の流れと、木村社長の補足講演に続き、クラブの方々に代わって、私めの方で資料(パンフレット類)を説明いたしました。特にスポンサーチラシでは語気を強めたつもりです。 最後に発起人である水島専務の閉会挨拶と1本締めで終了です。4月の会は、同じく鴨方で、バスツアーの準備会議として開催される模様。
 先日、試合会場でK條さんに聞いた時、こういう地域の後援会は浅口以外にはまだできていないと言われていました。この会が発足して1年半ですが、ぜひ、地域の支援組織が早く誕生する事を願うのみです。J1新潟の後援会は(たぶん)全市町村にあるそうですから。

コメント
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