J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力87

2009-03-18 00:11:19 | ファジアーノ岡山
 J2リーグ第2節、ベガルタ仙台戦、3/15後編です。
 11:30の集合時間の少し前に、控え室に到着すると、既に多くのメンバーさんが揃って待機されていました。ほどなくして全体ミーティングが始まりました。
    
 この日の担当はバックスタンドのゲート作業で、今シーズン初めての持ち場です。説明ではこの日の配布物は、MDPのみなので、前回のような事前の袋詰め作業はなく、そのままゲートへ移動できました。就いたゲートは6名。うちHさんは、前回もこの場におられたので経験が一つあります。今後は新しい方もどんどん持ち場リーダー的存在にどんどんなって欲しいと思います。
 そうでないと、水曜ナイターとか、どうなるんだろかと思ってしまいます。そういえば、うれしい話が。いつもスタンドで観戦しているベテランファン(サポ?)のRさんが、「仕事的に平日休めるんで平日の試合お手伝いしようかな。手が足りないでしょ?」と。ありがとうございます。確か、Rさんはスポンサー様でもあります。いろいろな角度からのご支援ありがとうございます。
     
 そして、私も初体験というか初遭遇です。Jリーグワンタッチパスです。非接触による会員認識システムです。ただ、ファジもこの日の相手のJ2仙台も、今年は導入していないので、限りなく利用者ゼロに近いのです。が、ついに来たかとちょっとうれしかったです。身近な例で言うとICOCA(関東ではSUICA)で、慣れると、こっちのカードの方が断然便利です。何しろ財布に入れたまま、通れますから。

 この日もほとんど、試合を目にする事はできませんでした。終わりのミーティングで、木村社長が「ボランティアの皆さんは、試合の歓声が聞こえても観られないので、申し訳なく思っている」と言われていましたが、それがボランティアだと思います。 何でも木村社長は、最近、浦和・新潟・甲府の試合に視察に行かれたそうで、どこの会場もボランティアの人達が、いきいきした顔で作業していたと言われていました。
 やはり人数の違いでしょうか・・・あれしなくっちゃ、しまったあれ忘れていると思いながら作業をすると、余裕がある表情をお客様に見せられないのかもしれません。そういう点では、天皇杯での県サッカー協会の運営では、多い人数で余裕がある作業ができていたように思います。
    
  最後に撤収作業をみんなでやりました。ふと観ると木村社長が一緒に人工芝を運んでいます。ん?!すごいです。1人で人工芝を動かしはじめました。もちろんすぐに周りの人がサポートに付きますが、すごい怪力です。そうか・・・さすがスポーツマン、腕力もピカイチである事がよくわかりました。ネクタイを締めておられるのが、もったいないとちょっと思ってしまいました。
 帰り道で、germanee氏とまたロニロニの前を通ってしまいました。まだ営業をされていました。さすがにパスタ大盛りをこの日2回目はキツいので、通り過ぎました。

 そして、今朝の山陽新聞で、「サポーターが選ぶMVP」が載っていました。開幕戦に続いて、チャンガン選手が獲得しています。得票は50.9%。次点は喜山選手。3位は川原周剛選手で8.7%と開幕戦と同じ顔ぶれとか。
 ちなみに当ブログでも、試合に行ったと耳にしている知り合い(もちろんボラ以外)に、何人かメールをして聞いてみました。その結果は次の通り。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ):チャンガン選手。
次 点:喜山選手。
という事で山陽新聞さんと全く同じ結果になりました。全く偶然ということですが、何分調査数が極めて少ないですので! 個人的なデータです。
 ちなみに昨日は閲覧数多かったです。閲覧数:1,121PV、訪問者数:415IPです。
コメント
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